患者様の声【症状別】
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症状別カテゴリ
パーキンソン病【口コミ紹介】針灸治療
カテゴリ:パーキンソン病
吃音(6歳 女児)
2歳半くらいの時から症状が出始め、最初の言葉が出てこない、便秘、眠りも浅い。という事でご来院頂きました。
初診時
針にびっくりして少し泣いてしまいましたが、頑張って受けてくれました
2回目
慣れてきたのかお話ししながら楽しそうに針も受けてくれました。
6回目の治療後
少し言葉に詰まる感じが変わってきた。頻度も減ってる気がするとの事!
10回目の治療後
言葉に詰まる事が大分減ってきて、夜も比較的よく寝るようになったとの嬉しいご報告を頂きました
まだ調子に波があるようですので、更なる改善を目指して継続治療中です
鍼灸と美容針(30代 女性)
カテゴリ:その他の慢性病
肩、背中のコリ 腰の痛み、足の浮腫みでお悩みのU様
ほうれい線が気になり、美容針にも興味がおありとの事で、鍼治療と一緒に受診していただいてます
お身体のコリは、かなり長い年月を費やしコチンコチンになっておられるので、一度にほぐすのには もう少し時間がかかりそうですが、先日来院された時に…
「鍼治療をしてもらうようになってから、足の浮腫みが取れ 少し細くなりました」「眠れない日もあったのですが、ぐっすり眠れるようになり、頭の痛みもないです
」「ほうれい線も薄くなってる気がします
」
と、言っていただきました
私の経験から、この方はもっとお身体の各パーツが細くなると思います
代謝を上げて、滞っているものを流していくと、もっと良い変化が出るでしょう私も楽しみです
手関節の腱鞘炎(20代 女性)
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
出産後、育児や水仕事が増え、同じ動作を繰り返した事による「亜急性の捻挫の症状」で母指のつけ根の部分に熱感、腫脹、疼痛が診られる患者様です。
出産後ホルモンのバランスの崩れによりこのような症状が出てくることが良くあります。
こういった場合は、患部を固定し安静にしておくのが良いのですが、育児で忙しいお母さんは、休むわけにはいきません
そこで、患部に影響のある周辺の筋緊張の緩和、患部の超音波治療、水仕事が出来るテーピングを施した所、約1ケ月の施術で症状は無くなり治癒となりました
ふくらはぎの痛み(40代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
歩いていた際に、ジワジワとふくらはぎが痛くなり、ついには歩くのも辛くなり来院されました。
かなり強い痛みがあり、足を引きずりながらでしか歩けない状態で、肉離れかな?とおっしゃっていました。
まずは詳しいお話をお伺いすることにします。
朝から少し違和感があったらしく、その後歩いていると段々と痛みが強くなってきたようでした
それを聞いて、これは肉離れではなさそうだと予想しました。
肉離れの場合、筋肉の急な収縮・伸長によって起こるため、何もしていないのに段々と痛みが出てくることはありません。基本的に負傷の瞬間に痛みが出ます。
そのことから、今回は何らかの神経、もしくは血管の圧迫などが起きていると考えました。
いくつか質問をしていくと、普段から腰に張りを感じており、ゴルフの後数日間は特に気になるということと、来院時、ゴルフのラウンドをした二日後であるということがわかりました。
そこで、まず腰の治療を行うことにします。ふくらはぎの筋肉は腰から始まる神経に支配されており、腰の筋緊張によってそれが圧迫されている可能性があったからです。
その後ふくらはぎ周辺の筋肉も治療すると、大きく痛みが改善し、スムーズに歩けるようになりました
さらに、ふくらはぎの筋肉をサポートするようにテーピングを行い、その日は治療を終えました。
2回目の来院時にはふくらはぎの痛みは取れており、今は腰の状態をさらに改善するため、通院して頂いております
急に痛みが出た際など、原因をしっかり把握することが大切です。
痛みが出た際は、まずご相談下さい。
ウエスト症候群(2歳 男児)
十ヶ月の頃から毎日何度もてんかん発作があり、ウエスト症候群と診断。
服薬始めてから発作は無いが、つま先立ちで歩く、言葉の遅れ、かんしゃく、多動といった症状を訴えてご来院されました。
初診時
びっくりした様子で泣いていましたが頑張って受けてくれました
3回目終了後
歩行時、少しではあるが踵が地面に着くようになった。
4回目
発語に関して不明瞭ではあるが、単語が増えてきた。
かんしゃくが減り、落ち着きが出てきている
との嬉しいご報告を頂きました
更なる改善を目指して継続治療中です
脊髄小脳変性症 鍼治療報告(70代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
遠方より電車を2つ乗り継いで来ていただいています。
ふらつき、喋りにくさ、呂律がまわりにくい、・・など 脊髄小脳変性症特有の症状がいくつも出ておられました。
実は、こちらの〇〇様は5年くらい前にも来ていただいたのですが、しばらく来られず「症状が進んできた」ので再来院されたのです。
再来院から治療30回目を迎えましたが、全く症状に進行は見られず、ふらつきながらも一人で遠方より来ていただいています
この状態を保てるよう、一緒に頑張りましょうね
腰痛(30代 女性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
重量物を持ち上げた際に腰を痛めて来院された患者様です。
10年前に出産後腰部にだるさはあったものの、太ったせいかな?とあまり気にはならなかったとの事でした。
体の状態を診た所、右腰部の仙腸関節部に強い圧痛が診られ周辺の筋緊張がきつく骨盤が浮いており、更に下肢長を見ると右下肢が短い状態でした。
筋肉の硬結をとり骨盤の調整をした所、1回の施術で歩行時の痛みが消えました
施術後は楽になるけど、しばらくすると元に戻るという状態が続き、出産後の骨盤のずれがもともとあったのが原因の一つだという事をご説明し、根気よく3ヶ月施術をつづけていただいた結果、骨盤の状態も安定しだるさもなくなり治癒となりました
太ももの痛み (30代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
前屈みの姿勢をとった際に左の大腿後面(太ももの裏)に痛みがあり来院。
特に痛みがあるのは、お尻に近い太ももの付け根のあたりで、歩行などに支障は無く前屈をした際に突っ張るような痛みがあるということでした。
このような症状の出方をする場合、腰やお尻の神経に何らかの問題がある可能性があります。
というのも、前屈みの姿勢をとった際には太ももの裏だけでなく、腰やお尻の筋肉も伸ばされて一時的に緊張状態になるのですが、その際にもし腰やお尻の神経に異常があれば、その先にある太ももや膝の裏などに痛みを出し、今回のような症状が出てしまいます
今の状態を、ご説明させていただきながら、腰部や臀部の筋肉を診てみますと、やはり左の腰臀部には、はっきりとした圧痛ポイントがありましたので、この辺りからよく治療し太ももの痛みも改善していきます。
1回目の治療後、前屈して頂くと痛みが大きく改善されており、驚いていらっしゃいました
ただ、このような筋肉の硬さは戻ってしまうことが多いので、続けて治療していきましょうとお伝えし、週二回ほどのペースで通院して頂きました。
そして、10回ほどの通院後、全体に筋肉の柔軟性が出てきたところで治療終了としました。
今回は早めに来院して頂いたので問題なく改善されましたが、そのまま放置していれば、足に痺れなどの神経症状が出ていた可能性もあります。
似たような症状があれば、お早めにご相談ください。
進行性核上性麻痺 (60代 男性)
カテゴリ:その他の難病
三年前から何となく不調があり、一年前からよく転倒する様になった。
現在は、
・歩行時のフラつき
・動作緩慢
・嚥下障害
・寝つきが悪い
等の症状を訴えてご来院されました。
症状の進行悪化を防ぎ、日常生活を少しでも改善できるよう針治療スタートです
初診終了後
足が出やすく歩き易かった。
寝つきも少し良かったとの事。
5回目終了後
ぐっすり眠れるようになった。
歩行時のフラつきは変わりないが、進行もしていない。
10回目
職場の同僚数名の方から、
「最近顔色が良い」「歩き方が違う」と言われました
と嬉しいご報告を頂きました
更なる改善を目指して継続治療中です
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