患者様の声【症状別】
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症状別カテゴリ
パーキンソン病 鍼治療報告(77才 女性)
カテゴリ:パーキンソン病
1年前から手が震え、文字が書きにくくなり、歩行時も「雲の上を歩いている感じ・・」とのことで来院されました。
(お若い時からテニスをされていた活発なご婦人でした)
「パーキンソン病」と診断され、服薬はないものの今までと違う体の状態に落ち込まれていました
連続治療の必要性をお話しし、治療から本日で5日間ほぼ毎日治療をさせていただきました。
本日の治療時に
担当:「両手の震えはいかがですか?」とお伺いしたら・・
T様:「あそういえば、震えの事・・忘れていました!(^▽^;)」
担当:「そうですかよかったですね(^^)/ では、雲の上を歩いているようなフワフワ感はいかがでしょうか?」と、再びお伺いしたら・・
T様:「(大笑!!)それもすっかり忘れていました全く問題ないと思います!
」
パーキンソン病と診断され、落ち込まれていた時もあったそうですが、現在一番気になられている症状が改善されて、週に3回はプールに歩きに行かれています
来週から週に2回の治療になります。(経過を見て週に1回の治療が目標)
この調子で進行悪化を防ぎ、快適な毎日をお過ごしいただけるようサポートさせていただきます!
腰痛[ぎっくり腰](40代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
ゴルフをしていて痛めた患者様です。
長年ゴルフをしていたのですが、今まで一度も腰痛を起こした事がなかったとの事でした。
来院時、歩行痛もきつく、イスに座るとなかなか立ち上がれない状態でした。
お身体を診た所、「腰椎下部の椎間関節に強い圧痛」が見られたため、周辺の筋肉の状態を改善するように施術し、1週間安静にしていただきました。
強い痛みは軽減し、その後1週間で痛みが無くなり完治となりました
その後、保険外の治療にて定期的に通院いただき、ゴルフも楽しんでおられます
てんかん 発達遅滞(8歳 男児)
カテゴリ:てんかん
5年近く通われている男の子で、3歳の頃から月1回(一日2回)治療を継続して受けられています
症状
●てんかん発作
●熱性けいれん
●言葉遅れ
●てんかん薬服用中
●便秘
発作は当時、月に1〜3回位あり発熱時には発作に繋がる事が多かったです。
経過
治療開始から、よく眠る様になり、便が毎日出るようになり、よく食べる様になりました。
それにつれて発作の回数が徐々に減ってきて、現在は年に5〜7回位で、やはり体調を崩した時や環境の変化(学年が変わった時など)により発作が出る事がありますが、いつも元気で経過は良好です
自閉症(3歳 男児)
●言葉の遅れ(二語文は出ている)
●パニックになる事が多い
●名前を呼んでも理解が無いなどの症状で来院されました。
初めての場所、環境が苦手でとても怖がっていましたが、大好きな電車のオモチャで一緒に遊んでいると少し落ち着いてきました。
言葉が増え、コミュニケーションの向上を目的に針治療スタート
4回目の治療後
少しずつ三語文が出てきました!
この頃になると治療中も大人しくお利口に受けれています
10回目の治療後
かなり理解力がついてきて、名前を呼んだら振り返る事が増えてきた!
少しずつ切り替えも出来てきてパニックも少なくなってきた。との事で更なる改善を目指して継続治療中です
上腕部の痛み(40代 女性)
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
1ヶ月ほど前から、上腕部に痛みがあり来院されました。
詳しくお話をお伺いすると、普段から肩や首がつらく、それに伴って上腕部に痛みが出るようでした。
そこで、検査をしてみると、肩関節の運動性や周囲の腱などに問題は無く、頚椎の神経根(腕などに繋がる神経の根元)からくる症状だと予想できました。
●治療法として
肩関節や上腕部の筋肉を緩める事よりも、頚椎のスムーズな動きを出し、神経の圧迫を取り除くことが重要となります。
まずは首回りの筋肉を緩め、動きが悪くなっている関節をゆっくりと動かします。強すぎる刺激や矯正は痛みの悪化の元にもなりますので、動きの少ない関節を見極め、ポイントを絞り治療するようにしました
治療後は腕の痛みが和らぎ、首も軽くなったそうでした
しかしこのような症状は繰り返し起こることが多いので、頚椎の動きが安定して出るまで通院して頂きました。
頚椎に原因のある痛みは、ご自身でのストレッチなどで治りにくい場合が多くあります。このような症状をお持ちでしたら、ぜひご相談下さい!
腰部脊柱管狭窄症(60代 男性)
カテゴリ:その他の慢性病
半年前から歩くと腰や脚が辛くなり、200~300m歩くと休憩しなければ歩き続けられないと来院されました。
他にも
・両足の痺れ
・慢性的な腰痛(腰椎椎間板ヘルニアの既往歴あり)
・腰の痛みがあるため、体を左に傾けないと立てない
と仕事はもちろん、日常生活にも支障をきたすレベルで困っていらっしゃいました。
早期の症状緩和を望まれていること、日常生活に不自由していることもあり、症状が安定して落ち着くまでは集中治療を行いました。
治療2回目
治療後は歩ける距離が少し伸びた。来院するまでもしっかりと歩けました!
治療4回目
痛みが軽減し体の傾きも少しまし。
奥様にも「姿勢もよくなり、以前より歩けている!」と言っていただけました。
治療8回目
「治療に来る度に良くなっているのがわかる!辛かった仰向けでも眠ることができました!」
治療10回目
1.5kmは問題なく歩けました\(^^)/
治療12回目
脚の痺れも違和感に変わり、痛みは無くなりました!
その後も、セーブされていた仕事にも本格的に復帰され問題なく過ごされているとのこと
また、定期的に来院され針灸治療を受けてしっかりと予防にも努めていただけています
むち打ち症(30代 男性)
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
自動車に乗車中、後方から車に追突された際に
「むち打ち症」を起こされた患者様です。
遠方で起こした事故で他の病院を受診後、当院を受診されました。
症状としては後頸部~肩背部の疼痛が著しく首を回す事が出来ませんでした
初診時の疼痛が強かったため症状が軽減するまで約1ヶ月かかり、医師の受診も1ヶ月に2~3回受けて頂きながら、その後治癒まで約3ヶ月を要しました。
当院では、交通事故でお怪我された方も多く来院されております。
お気軽にご相談下さい。
脊髄小脳変性症 鍼治療報告(50代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
九州から来られている方で、3年前に診断され、当院の治療を開始しました。
症状
●フラつき
●呂律が回りにくい、むせる
●右膝の痛み
●首肩凝り、たまに頭痛
遠方からお越しなので、月に1回1泊して、2回治療を2日間のペースで治療を開始しました。
経過
最初の数ヶ月で、首肩の凝り・頭痛・右膝の痛みが改善しました。
フラつきに関しては、元々体力があり普段不安定な場所で仕事をしてる事もあり、歩行は安定していましたが、やはり鍼灸をすると歩くのが楽になると仰っています
現在3年経ちましたが、若干の進行はあるものの歩行も安定し体調も良く、仕事も出来ています
【口コミ】多系統萎縮症 60代
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
多系統萎縮であろうとの診断から4年半を経過しました。
あろうとは間違いなく小脳・脳幹などの萎縮ですが今は西洋医学では難病指定です。
病名や原因を追究しても治るわけではないと
当初より病名特定よりも東洋医学や民間療法に積極的に取り組んでいます。
診断直前からお世話になっていますので5年を迎えようとしています。
ネット上で一説には平均5年で車椅子にとありました。
様々な症状進行と不自由を自覚するものの、
杖を補助的に使用しつつ自力歩行をしています。
デスクワークですが勤務もマイカー運転で通勤しています。
介護認定も要支援1で留まています。
人それぞれで比較するものはありませんが、
治らないまでも進行を遅らせているのは
新脳鍼に代表される鍼灸のお陰であろうと感謝しています。
鍼灸師先生もスタッフも非常に親切・丁寧。誠実です。
親身になって向き合って頂けるのも効果の実感と合わせ、
遠方でも長年継続通院している訳だと思います。
西洋医学では経過観察と効果疑問のいつもの投薬しかない中
毎回の症状変化に合わせて的確な施術をして頂き
軽くなっているのを帰路の歩行感覚から常に実感します。
できることなら1週間以上の持続をしてくれると良いのですが・・
これは鍼灸では仕方のないことです。
進行を遅らせて頂き、現れる各種症状を軽減して頂き感謝感謝です。ありがとうございます。
もう暫くは症状を食い止めたく病と戦います。
宜しくお願いします。
しんきゅうコンパス 口コミ投稿内容
言葉遅れ(2歳男児)
パパ、ママ、バイバイ、は言えるがその他は「フニャムニヤ」と喃語がでる程度。
理解力はあるが、言葉の遅れが気になって、、という事でご来院されました。
針灸治療の初診時、怖くて泣いていましたが大好きな機関車トーマスのオモチャを握りしめながら頑張ってくれました
3回目の治療後
少しずつ単語が増えてきています
4回目の治療後
更に言葉が増えて、自我がかなり出てきているとの嬉しいご報告を頂きました
さらなる成長を目指して継続治療中です
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