患者様の声【症状別】
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症状別カテゴリ
てんかん 発達遅滞(8歳 男児)
カテゴリ:てんかん
5年近く通われている男の子で、3歳の頃から月1回(一日2回)治療を継続して受けられています
症状
●てんかん発作
●熱性けいれん
●言葉遅れ
●てんかん薬服用中
●便秘
発作は当時、月に1〜3回位あり発熱時には発作に繋がる事が多かったです。
経過
治療開始から、よく眠る様になり、便が毎日出るようになり、よく食べる様になりました。
それにつれて発作の回数が徐々に減ってきて、現在は年に5〜7回位で、やはり体調を崩した時や環境の変化(学年が変わった時など)により発作が出る事がありますが、いつも元気で経過は良好です
自閉症(3歳 男児)
●言葉の遅れ(二語文は出ている)
●パニックになる事が多い
●名前を呼んでも理解が無いなどの症状で来院されました。
初めての場所、環境が苦手でとても怖がっていましたが、大好きな電車のオモチャで一緒に遊んでいると少し落ち着いてきました。
言葉が増え、コミュニケーションの向上を目的に針治療スタート
4回目の治療後
少しずつ三語文が出てきました!
この頃になると治療中も大人しくお利口に受けれています
10回目の治療後
かなり理解力がついてきて、名前を呼んだら振り返る事が増えてきた!
少しずつ切り替えも出来てきてパニックも少なくなってきた。との事で更なる改善を目指して継続治療中です
上腕部の痛み(40代 女性)
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
1ヶ月ほど前から、上腕部に痛みがあり来院されました。
詳しくお話をお伺いすると、普段から肩や首がつらく、それに伴って上腕部に痛みが出るようでした。
そこで、検査をしてみると、肩関節の運動性や周囲の腱などに問題は無く、頚椎の神経根(腕などに繋がる神経の根元)からくる症状だと予想できました。
●治療法として
肩関節や上腕部の筋肉を緩める事よりも、頚椎のスムーズな動きを出し、神経の圧迫を取り除くことが重要となります。
まずは首回りの筋肉を緩め、動きが悪くなっている関節をゆっくりと動かします。強すぎる刺激や矯正は痛みの悪化の元にもなりますので、動きの少ない関節を見極め、ポイントを絞り治療するようにしました
治療後は腕の痛みが和らぎ、首も軽くなったそうでした
しかしこのような症状は繰り返し起こることが多いので、頚椎の動きが安定して出るまで通院して頂きました。
頚椎に原因のある痛みは、ご自身でのストレッチなどで治りにくい場合が多くあります。このような症状をお持ちでしたら、ぜひご相談下さい!
腰部脊柱管狭窄症(60代 男性)
カテゴリ:その他の慢性病
半年前から歩くと腰や脚が辛くなり、200~300m歩くと休憩しなければ歩き続けられないと来院されました。
他にも
・両足の痺れ
・慢性的な腰痛(腰椎椎間板ヘルニアの既往歴あり)
・腰の痛みがあるため、体を左に傾けないと立てない
と仕事はもちろん、日常生活にも支障をきたすレベルで困っていらっしゃいました。
早期の症状緩和を望まれていること、日常生活に不自由していることもあり、症状が安定して落ち着くまでは集中治療を行いました。
治療2回目
治療後は歩ける距離が少し伸びた。来院するまでもしっかりと歩けました!
治療4回目
痛みが軽減し体の傾きも少しまし。
奥様にも「姿勢もよくなり、以前より歩けている!」と言っていただけました。
治療8回目
「治療に来る度に良くなっているのがわかる!辛かった仰向けでも眠ることができました!」
治療10回目
1.5kmは問題なく歩けました\(^^)/
治療12回目
脚の痺れも違和感に変わり、痛みは無くなりました!
その後も、セーブされていた仕事にも本格的に復帰され問題なく過ごされているとのこと
また、定期的に来院され針灸治療を受けてしっかりと予防にも努めていただけています
むち打ち症(30代 男性)
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
自動車に乗車中、後方から車に追突された際に
「むち打ち症」を起こされた患者様です。
遠方で起こした事故で他の病院を受診後、当院を受診されました。
症状としては後頸部~肩背部の疼痛が著しく首を回す事が出来ませんでした
初診時の疼痛が強かったため症状が軽減するまで約1ヶ月かかり、医師の受診も1ヶ月に2~3回受けて頂きながら、その後治癒まで約3ヶ月を要しました。
当院では、交通事故でお怪我された方も多く来院されております。
お気軽にご相談下さい。
脊髄小脳変性症 鍼治療報告(50代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
九州から来られている方で、3年前に診断され、当院の治療を開始しました。
症状
●フラつき
●呂律が回りにくい、むせる
●右膝の痛み
●首肩凝り、たまに頭痛
遠方からお越しなので、月に1回1泊して、2回治療を2日間のペースで治療を開始しました。
経過
最初の数ヶ月で、首肩の凝り・頭痛・右膝の痛みが改善しました。
フラつきに関しては、元々体力があり普段不安定な場所で仕事をしてる事もあり、歩行は安定していましたが、やはり鍼灸をすると歩くのが楽になると仰っています
現在3年経ちましたが、若干の進行はあるものの歩行も安定し体調も良く、仕事も出来ています
【口コミ】多系統萎縮症 60代
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
多系統萎縮であろうとの診断から4年半を経過しました。
あろうとは間違いなく小脳・脳幹などの萎縮ですが今は西洋医学では難病指定です。
病名や原因を追究しても治るわけではないと
当初より病名特定よりも東洋医学や民間療法に積極的に取り組んでいます。
診断直前からお世話になっていますので5年を迎えようとしています。
ネット上で一説には平均5年で車椅子にとありました。
様々な症状進行と不自由を自覚するものの、
杖を補助的に使用しつつ自力歩行をしています。
デスクワークですが勤務もマイカー運転で通勤しています。
介護認定も要支援1で留まています。
人それぞれで比較するものはありませんが、
治らないまでも進行を遅らせているのは
新脳鍼に代表される鍼灸のお陰であろうと感謝しています。
鍼灸師先生もスタッフも非常に親切・丁寧。誠実です。
親身になって向き合って頂けるのも効果の実感と合わせ、
遠方でも長年継続通院している訳だと思います。
西洋医学では経過観察と効果疑問のいつもの投薬しかない中
毎回の症状変化に合わせて的確な施術をして頂き
軽くなっているのを帰路の歩行感覚から常に実感します。
できることなら1週間以上の持続をしてくれると良いのですが・・
これは鍼灸では仕方のないことです。
進行を遅らせて頂き、現れる各種症状を軽減して頂き感謝感謝です。ありがとうございます。
もう暫くは症状を食い止めたく病と戦います。
宜しくお願いします。
しんきゅうコンパス 口コミ投稿内容
言葉遅れ(2歳男児)
パパ、ママ、バイバイ、は言えるがその他は「フニャムニヤ」と喃語がでる程度。
理解力はあるが、言葉の遅れが気になって、、という事でご来院されました。
針灸治療の初診時、怖くて泣いていましたが大好きな機関車トーマスのオモチャを握りしめながら頑張ってくれました
3回目の治療後
少しずつ単語が増えてきています
4回目の治療後
更に言葉が増えて、自我がかなり出てきているとの嬉しいご報告を頂きました
さらなる成長を目指して継続治療中です
パーキンソン病の治療経過(68才 女性)
カテゴリ:パーキンソン病
パーキンソン病を患い、手足の震え、前傾姿勢からだんだん腰が曲がり、腰の痛みを訴えられて 当院に来院されました。
極度の腰の変形から、横向きにしかなれず 横向きの姿勢で治療を開始しました。(普段も仰向けやうつ伏せにはなれず、寝るときもずっと横向きだそうです。)
1回目の治療後から、腰の痛みは軽減しました
細かな手足の震えはまだあるものの、足が軽くなり歩きやすいと、ご報告がありました
お話しをお伺いしてると、便秘がひどく1週間ない時もよくある…とのことでした。
治療17 回目から仰向きの治療ができました(何年もずっと仰向きで寝たことがなかったとのことです)
仰向きの治療では、前頭葉から腹部内臓を施術し、浮腫のある下肢にもしっかり治療し、お腹のマッサージも取り入れていきました。
体幹がしっかりしてこられ、うつ伏せでの治療にもチャレンジ
治療開始20回目の時にうつ伏せができました
うつ伏せでの治療では、新脳針〜背中〜腰にかけてしっかり治療をすすめていきました。
寝返りもままならなかったY様でしたが、ゆっくりながらも 仰向きやうつ伏せ、横向きと、自在に動けるようになってこられました
「震えも止まってるし、歩き方が良くなったね」と、家族から褒められたとのこと…
あんなにひどかった便秘が、今は毎日〜2日に1回は必ずあるそうです
よく笑う様になられ、お料理のお話もたくさんしていただいてます
あとは、もう少し腰が伸びて歩けるようになりこのまま進化悪化しないよう、治療を継続していきましょう
腰痛(40代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
ゴルフのラウンド中、スイングをした際に腰を痛めたと来院されました。
お話をお伺いすると、特に身体を捻るときに痛みが強く、車の運転などでの軽い衝撃でも痛みがある状態で、早速筋肉の状態を確認すると、上部の腰椎付近を痛めており、その周辺に強い筋緊張が出ていました。
このような場合、まずはまわりの筋肉を緩めることが重要で、背中、お尻の筋肉、脚の筋肉などをしっかりと緩めてあげると、痛めたポイントにかかる負担が軽減し痛みも和らぎ、回復しやすい状態になります
さらに今回はゴルフのスイングで痛めているということで、骨盤や股関節の動きもチェックすると、やはり固さがありました。
ゴルフは身体を捻る動作をするので、骨盤や股関節の柔軟性が大切です。それがないと、腰に負担がかかり、痛めやすくなってしまいます
ということで骨盤と股関節の柔軟性も出していくよう治療しました
続けて5回の治療後、腰の痛みは回復しゴルフもなんとかラウンドできるようになったので、そこから週一回のペースで、さらに股関節の柔軟性を出すために治療に通っていただきました。
今回は春のゴルフシーズン前の負傷でしたので、患者様も最初は不安を持たれていましたが、痛みも回復しゴルフもしっかり楽しんで頂けたそうで良かったです
当院ではゴルフでの負傷などもよく診させて頂いております。症状によっては保険適用の接骨治療も行っておりますので、ぜひご相談ください
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