患者様の声【症状別】
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症状別カテゴリ
腰痛(20代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
仕事中に座っているのが辛くなり来院されました。
仕事で長時間立っていたり座っていることが多く、痛くなってくると同じ姿勢をとっていられないそうです
このような場合、腰の筋肉はもちろんのこと、それ以外の筋肉が硬く張っていることがあります。
お身体を診させていただくと脚の筋肉が強く張っていました。
特にハムストリングス(太ももの裏の筋肉)が硬く、そこから腰への負担がかかっているようでした。
まずは腰の筋肉を緩め→次に骨盤のバランスを整え→そしてハムストリングスのストレッチをゆっくりと行う。
このような治療を数回行うと、仕事中の痛みは大きく改善しました
現在は、たまにメンテナンスの為、来院されますが、以前のような痛みは出ていないそうです
脚の筋肉の硬さは腰に大きな影響を及ぼします
当院では自費診療でストレッチも行なっています
身体の固さは感じるけど…自分でストレッチするのも大変…とお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください!
自閉症スペクトラム(7歳 女児)
困っているポイントとして
・かんしゃく
・コミュニケーションが苦手
があり、「4月から小学校へ進学するので不安です」と少しでも成長と落ち着きがでればと来院されました。
針灸治療開始当初は、はりをうつ際に落ち着いて寝転がることが難しかったが、現在は動きたい気持ちと戦いながらも”じっ”と治療を受けることが出来ています
また、奇声を発したり、床に頭を打ち付けることもあり困っていたそうですが、治療を受けはじめてから徐々に減っていったようです。
この春から2年生になり、体もずいぶん大きくなりました
治療に来るのを楽しみにしてくれているようで、いつも頑張って受けてくれています
治療は週に1回のペースを続けており、学校生活でのストレスの緩和なども考え治療を行っています。
<発達障害の分類>
1. 広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)アスベルガー症候群・レット障害・小児期崩壊性障害
2. 学習障害(LD)
3. 注意欠陥多動性障害(ADHD)
4. 知的障害
に大きく分類されます。
小児期に「発達障害」とわからず成人し、仕事ができない・人付き合いが苦手・優先順位がわからない・身の回りの処理ができない・・など、うつ状態で、悩み苦しんでいる大人のADHDも増えています
<発達障害に対する当院の取り組み>
脳の機能不全の障害と考えられる「発達障害」に対して、お子様の発育に重要な脳のエリア(前頭前野)を中心に「新脳針」を施し、0.7mmAの微弱電流を注入します。
「新脳針療法」は、脳神経のネットワークを広げ、脳神経細胞を活性化する治療法です。
使用する針は髪の毛ほどの細さで痛みはほとんど感じない程度です。
微弱電流の刺激はトントンと小鳥がエサをついばむような心地よい刺激です。
子供のからだは常に成長し発達し続けています。
したがって子供の病気もその発達や成長の過程に応じて変わってきます。お子様の症状や発達段階により脳神経の刺激量とポイントを決めていきます。
当院の発達障害治療は症状により、お灸(温灸)をしたり、小児はり(皮膚刺激の刺さないはり)やマッサージをしたりします。
「新脳針」療法は脳の神経伝達物質を活性化させ、ホルモンバランスを整え、自律神経の働きを良くすることで、お子様の持つ本来の力を引き出して強化・調整します。
子供は日々成長しています。少しでも「おかしいな・・?」と思ったら、早めにご相談いただき早期の発達障害治療をおすすめします。
効果の改善状態は人によって様々ですので、初診の際にはお一人お一人の状態を良くお聞きし、丁寧なカウンセリングを行い、症状にあった治療計画をご説明させていただきます。
もちろん効果の改善状態は人によって様々ですので、初診の際にはお一人お一人の状態を良くお聞きし、丁寧なカウンセリングを行い、症状にあった治療計画をご説明させていただきます。
詳しくはこちらをご覧ください
脊髄小脳変性症(60代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
2、3年前から歩行時のフラつき、呂律が回りにくい、字が書きにくい等の症状が現れ、病院で検査を受け「脊髄小脳変性症」と診断、当院へ来院されました。
症状の進行を遅らせ、日常生活を少しでも改善できるよう針治療スタート
3回目の治療後、少し歩きやすくなった。
6回目、歩くのが速くなった。
8回目、しゃべりやすくなってきた。
等嬉しいご報告を頂いています
また夏になると水泳教室のコーチもされていて
真っ黒に日焼けした姿で元気に治療に来てくださいます
現在もフラつきはあるものの、目立った進行も見られず、毎週通院して頂いています
首肩のこり(30代 女性)
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
育児中のママですデスクワークでパソコンの業務が多く「首肩のこり」「目の奥の痛み」「頭痛」の症状で来院されました。
お身体を診せて頂いた所、後頭部から後頸部、肩背の緊張が強く手技療法にて施術した所各症状が改善し、とてもすっきりした表情で帰られました
当院では保険外の施術に関しても、国家資格保有者の先生が施術にあたりますので安心して通院して頂けます
お気軽にご相談ください
脊髄小脳変性症(40代 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
1、2年位前から症状が出始め、当時はまだ検査中で、脊髄小脳変性症と診断はされていませんでしたがフラツキなど特有の症状が出ていました。
症状
- めまい
- ふらつき
- 眼振
- 振り向いた時にクラっとする
◉最初の10回は、週に2回のペースで集中治療
◉その後は、1週間に1回のペースで10回治療
◉現在は2週間に1回治療に来られています
初診の頃から症状はひどくはなく、1人で歩く事も出来、片足立ちも出来るほどで「治療の経過も良く」現在も電車に乗って1人で通院されています
ただ眼振があり調子の波があるので悪化しない様に治療しています。
ご自身でも自宅で歩いたりと意欲的にリハビリをされて頂けているので進行も緩やかに保っています
口コミ【しんきゅうコンパスより】脳室周囲白質軟化症(PVL)
カテゴリ:脳質周囲白質軟化症(PVL)
息子は早産で産まれ、脳室周囲白質軟化症(PVL)と診断されました。
生後半年頃から発達の遅れが目立ちはじめ、目線が合わない、寝返りが出来ない等、その頃からこちらの病院でお世話になりはじめました。
治療をはじめてすぐに効果を感じたのは目線。しっかりと目があうようになり、斜視もなくなりました。それからは表情もすごく豊かになりました。
今は2週間に1度のペースで通っていますが、これからも継続的に通い続けたいと思います。
現在2歳10ヶ月。つかまり立ち、つたい歩き、歩行器(PCW)での移動。
お喋りは健常児と同等。認知は1歳半程度です。
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口コミ【しんきゅうコンパスより】肩・首針灸
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
肩こりと首が痛くなり初めて針灸院に来院しました。
最初はとても不安でしたが、先生がとてもやさしく親切に話を聞いて下さり、治療についてもていねいに説明して下さいました。毎回安心して施術を受けることができ、今では首の痛さもなくなり、肩こりもほぼなくなりました。
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脊髄小脳変性症(70代 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症と診断を受け、
“病気の進行を遅らせて歩行困難を少しでも改善できれば”という事で今より13年前にご来院されました。
現在も週2回のペースでご来院頂いており、
杖をついて歩行される程度で、
13年経過した今も車椅子を使用する事無く、
しっかりとした足取りで治療に来られます
趣味は油絵で毎週絵の教室に通い、
何度か個展も開催勢力的に活動されています
「進行が遅いので主治医も驚いていました」と嬉しいご報告を頂いています
五十肩 (50代 女性)
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
1年前より肩の痛みがあり、肩が上がらないということで来院されました。
お話をお伺いすると、肩を上げた時の痛みもあるが、じっとしていても肩が重だるく痛む時があり、それがつらいようで、動きを見させて頂くと、肩は床と平行になるぐらいまでしか上がらず、腕を後ろに引く動作も大きく制限されていました。
事務職をされており、パソコン作業による肩こりは普段からあるようで、特に痛い方の首肩周辺はかなり固まっている状態。
安静時の痛だるい症状は筋肉の張りによる圧迫が原因になっていると判断し、まずは首・肩周りの筋肉をしっかりと緩めていきました。
症状のあった期間が長いので、時間はかかりましたが2ヶ月ほどで肩の重だるさは無くなり、仕事も楽にできるようになりました
その後は関節周囲の柔らかさを出すため、肩を動かす治療をメインに
そこから数ヶ月通院して頂き、今では肩関節の可動域も大きく向上し、着替えなどの日常生活も痛みなく行えるようになりました
肩の痛みは放置すると取れにくくなることが多いですが、しっかりとした治療を行えば改善します。
お悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください
脊髄小脳変性症(60代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
3年前に喋り辛いと感じ、はじめは脳梗塞かな?と思われたようで病院を受診したが原因がわからなかった。
定期的に検査を行い1年ほど経ったところで小脳の萎縮がみられ「脊髄小脳変性症」と診断されました。
来院時の主な症状は
・歩行のふらつき
・呂律がまわりにくい
といったもので、
体に痛みや凝りなどはみられないようでした。
遠方よりの来院のため、宿泊しての集中的な治療をご希望され、1日に2回治療を受け、トータル5日間治療を行いました。
治療2日目
治療後は立位の安定感がある。
治療5日目
日により状態は変わるが、バランスがとりやすい。
最初の集中治療のあとは週に1回(1日に2回の治療)の通院と家での散歩やリハビリで状態をキープさせながら治療を進めていきました。
現状としては、「ふらつき」や「喋り辛い」はあるものの歩く時の恐怖感が少なくなったりと良い変化もみられています
目的として進行を緩やかに出来るよう治療を継続しています。
また、「歩行のバランス」をしっかりと出すために「あし指マッサージ」も針灸治療と合わせ受けて頂いたことがよかったと思います。
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