患者様の声【症状別】
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症状別カテゴリ
不安感(50代 男性)臨床報告
カテゴリ:その他の慢性病
1週間前より
「不安感」「些細な事でも心配になる」と来院され、特に仕事のストレスを感じた際に顕著にあらわれるようでした。
また
・動悸
・不眠
などの「自律神経症状」もあり体調も全般的に優れない様子でした。
以前にも同様の症状で他院でのはりきゅうの治療を経験されており、良くなったところから今回も当院での針灸治療を受診されたようです。
まずは、早期の改善を目指し週に2回のペースで治療を始めました。
治療2回目
週明け月曜日の仕事ではそれほど不安を感じずに仕事をこなせた。また、動悸の辛さも意識しなかった。
治療4回目
不安感に関しては、随分気持ちが楽になりだした。
治療5回目
仕事でもプレッシャーを感じることが少なくなっている。自覚としては7割は良くなりました。
治療7回目
仕事のトラブルにも上手く対応できしんどくなりにくい。
治療10回目
治療開始から徐々に安定し、大きな仕事も無事に乗り切れた。
現在治療は終了し、体調も仕事も順調なようです![]()
ある程度症状が安定してからは、治療頻度を週1回のペースに落とし通院していただきました。
首の捻挫(30代 男性)
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
子供を抱き上げた際に首の捻挫を起こされた患者様です。
初診時、首の動きが制限されており痛みが強く、同時に左腕の筋肉も傷められていました。
捻挫した局所には、消炎処置を施し肩から腕の筋緊張を和らげる処置を施した所、数回の治療で「疼痛は緩和し炎症症状も減少」したため首の牽引療法も加えて約10回の治療で治癒となりました![]()
首の捻挫症状に関しては繊細な所で、放置すると痛みが長引く事がありますので、早めの受診をお勧めします![]()
脊髄小脳変性症 鍼治療報告(50代 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
5年前よりめまい・フラツキが出始め、4年前に脊髄小脳変性症と診断されその後当院に来院されました。
症状
・めまい・フラツキ。
・話しずらい。
・字が書きにくい。
・胃の調子が悪い。(食欲がない)
現在通院されて4年位になりますが、最初から週に1回の治療で継続して来られています。
<現在の症状>
歩行は杖をついて介助すれば歩けます。
話し辛さはありますが、初診当時からはほとんど変わらず聞き返す事も少ないです。
胃の調子も良く、当時あった吐き気は現在は訴えていません。
これからも何年も状態を維持していただける様に治療して行きたいと思います![]()
口コミ【しんきゅうコンパスより】発達障害
(お子様のため、お母様がご記入)
7ヶ月半で腰が全くすわらずお座りができないことから、発達面で不安を感じてネットで検索し堂島針灸接骨院さんを知りました。
1回目の施術でかなり変化が見られました。
寝返り、寝返りで動きまわり、喃語も独り言のような感じから、他者に対する呼びかけや感情を示すようになり、笑顔で答えるようになりました。
常に口が開き舌が出ていたのがなくなり、目に力が出てきて、表情が変わってきました。
6回施術していただいた現時点(約2週間)で腰はほぼ座り、うつ伏せで遊び、お腹を軸にくるくる方向転換できるようになりました。
子どもの発達に不安になり検索魔になって苦しかった毎日でしたが、今はしなくなりました。
これからも悩むことがでてくると思いますが、堂島針灸接骨院さんとの付き合いができたことで親側の精神的安定にもなり、大変感謝しております。

進行性核上性麻痺(60代 男性)
カテゴリ:その他の難病
3年前くらいから、よくつまずく様になり、1年前から歩行困難、書字困難、しゃべりにくさ、便秘、不眠といった症状も出始めて検査した所、「進行性核上性麻痺」と診断。
当院へ来院されました。
進行を遅らせ、日常生活を少しでも改善する目的で針治療スタート![]()
初診終了後
いつもより良く寝れました。
2回目
頭のモヤモヤした感じがとれスッキリした。
4回目
今日来る時スタスタと歩けました!![]()
など、嬉しいご報告を頂いています![]()
今後は便通、さらなる歩行改善に向けて継続治療中です![]()
急性小脳失調症(10歳 男児)臨床報告
カテゴリ:その他の難病
「急性小脳失調症」は小児に好発する、
・ふらつき
・めまい
・頭痛 など
小脳症状を呈し、比較的予後は良好な疾患のようです。
今回、来院された患者様は、【歩行のふらつき】があり、発症から1ヶ月経過した状態で、小学校の登下校も車椅子で行い、人の支えや歩行器がないとバランスが取れない状態でした。
初診の針灸治療では
「新脳針」で小脳エリアへの施術を行いました。
また、置き針を使い体のバランスが取りやすいよう調整したところ。。。
来院時は、手で支えたり物につかまらなければ歩けなかったのですが、一人で歩ける状態に![]()
治療2回目には
「翌日からは更に長く歩け、自転車にも乗れるほどに回復しました
」と嬉しいお言葉をいただきました。
その後も、2回ほど治療を受けていただき、歩行はもちろん、運動も問題なく行えるレベルとなりました(^-^)v
状態も安定していたので、治療は卒業となり今ではサッカーやテニスをして元気に走り回っているそうです![]()
経過観察を行い、特別に治療をすることがなくても予後は良好な疾患ではありますが、針灸治療を行うことで、早期回復のきっかけ作りが出来ました![]()
患者様より治療の感想をいただきました
↓
腰痛・坐骨神経痛(40代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
腰痛と右のお尻から太ももにかけての痛みと痺れがあり来院されました。
お身体を診させて頂くと、特に「腰と臀部の筋肉が硬く」張っており、左右の筋肉のバランスが整っていない状態でした。
このような状態になりますと、腰の関節や筋肉に負担がかかり、その結果、脚に痺れが出ることがあります![]()
治療として気をつけることは、腰、特に骨盤周りの筋肉を緩め、筋肉のバランスを整えます。
さらに股関節周りを治療することで、動きがスムーズなり、腰への負担も軽減されます。
今回は5回ほどの通院で症状は改善し、趣味のトレーニングも再開することができました![]()
脚の痺れは放置すると症状が長引く傾向にありますので、気になった際はお早めにご相談下さい![]()
めまい(20代 女性)
カテゴリ:その他の慢性病
昨年の4月末に入院中にめまいが発症し、病院の検査等で異常が見られず原因不明のめまい症で来院されました。
症状
●歩行時のフラツキ(階段が恐い)
●話しづらい
●字が書きづらい
●吐き気
通院ペースは、1週間に2〜3回位
計9回治療を行いました。
1回目の治療から調子が良くその後、歩行時のフラツキやめまいが軽減し、仕事にも復帰出来ました![]()
病院では最終的に急性小脳失調症になっていたのだろうとの診断でした。
めまいにも様々な原因がありますが、今回は入院時の病気による体力の低下が発症の原因ではないかと思われるので、新脳針治療により全身を調節して体力を回復させてあげれたので症状の軽減になったのだと思います![]()
日々のストレスや過労の積み重ねで思わぬ症状を発症する事があるので、日常のケアをしっかりとして下さいね![]()
腰痛(20代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
仕事中に座っているのが辛くなり来院されました。
仕事で長時間立っていたり座っていることが多く、痛くなってくると同じ姿勢をとっていられないそうです![]()
このような場合、腰の筋肉はもちろんのこと、それ以外の筋肉が硬く張っていることがあります。
お身体を診させていただくと脚の筋肉が強く張っていました。
特にハムストリングス(太ももの裏の筋肉)が硬く、そこから腰への負担がかかっているようでした。
まずは腰の筋肉を緩め→次に骨盤のバランスを整え→そしてハムストリングスのストレッチをゆっくりと行う。
このような治療を数回行うと、仕事中の痛みは大きく改善しました![]()
現在は、たまにメンテナンスの為、来院されますが、以前のような痛みは出ていないそうです![]()
脚の筋肉の硬さは腰に大きな影響を及ぼします![]()
当院では自費診療でストレッチも行なっています![]()
身体の固さは感じるけど…自分でストレッチするのも大変…
とお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください!
自閉症スペクトラム(7歳 女児)
困っているポイントとして
・かんしゃく
・コミュニケーションが苦手
があり、「4月から小学校へ進学するので不安です
」と少しでも成長と落ち着きがでればと来院されました。
針灸治療開始当初は、はりをうつ際に落ち着いて寝転がることが難しかったが、現在は動きたい気持ちと戦いながらも”じっ”と治療を受けることが出来ています![]()
また、奇声を発したり、床に頭を打ち付けることもあり困っていたそうですが、治療を受けはじめてから徐々に減っていったようです。
この春から2年生になり、体もずいぶん大きくなりました![]()
治療に来るのを楽しみにしてくれているようで、いつも頑張って受けてくれています![]()
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治療は週に1回のペースを続けており、学校生活でのストレスの緩和なども考え治療を行っています。
<発達障害の分類>

1. 広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)アスベルガー症候群・レット障害・小児期崩壊性障害
2. 学習障害(LD)
3. 注意欠陥多動性障害(ADHD)
4. 知的障害
に大きく分類されます。
小児期に「発達障害」とわからず成人し、仕事ができない・人付き合いが苦手・優先順位がわからない・身の回りの処理ができない・・など、うつ状態で、悩み苦しんでいる大人のADHDも増えています
<発達障害に対する当院の取り組み>
脳の機能不全の障害と考えられる「発達障害」に対して、お子様の発育に重要な脳のエリア(前頭前野)を中心に「新脳針」を施し、0.7mmAの微弱電流を注入します。
「新脳針療法」は、脳神経のネットワークを広げ、脳神経細胞を活性化する治療法です。
使用する針は髪の毛ほどの細さで痛みはほとんど感じない程度です。
微弱電流の刺激はトントンと小鳥がエサをついばむような心地よい刺激です。
子供のからだは常に成長し発達し続けています。
したがって子供の病気もその発達や成長の過程に応じて変わってきます。お子様の症状や発達段階により脳神経の刺激量とポイントを決めていきます。
当院の発達障害治療は症状により、お灸(温灸)をしたり、小児はり(皮膚刺激の刺さないはり)やマッサージをしたりします。
「新脳針」療法は脳の神経伝達物質を活性化させ、ホルモンバランスを整え、自律神経の働きを良くすることで、お子様の持つ本来の力を引き出して強化・調整します。
子供は日々成長しています。少しでも「おかしいな・・?」と思ったら、早めにご相談いただき早期の発達障害治療をおすすめします。
効果の改善状態は人によって様々ですので、初診の際にはお一人お一人の状態を良くお聞きし、丁寧なカウンセリングを行い、症状にあった治療計画をご説明させていただきます。
もちろん効果の改善状態は人によって様々ですので、初診の際にはお一人お一人の状態を良くお聞きし、丁寧なカウンセリングを行い、症状にあった治療計画をご説明させていただきます。
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