患者様の声【症状別】

発達遅滞(5歳 男児)

5年程前から来院されている患者さまで、初診時は「同年代の子供と会話がかみ合わない」「集団の中でじっとできない」との事で来院されました。

他の症状は
●偏食
●てんかん(発作はでていない)
●多動気味

経過
毎週土曜週に1回のペースで小児鍼灸治療を行いました。
治療を開始して4回目の時に幼稚園の先生に『自分から友達に話しかける事が増えた』『ゲームのルールを1回で理解できる』『周りの状況を見て行動出来る様になった』と報告を受けたそうです
その後も『協調性が出てきた』『会話のキャッチボールが出来る』など、治療をし始めて出来る事が増えました

現在
小学校に上がりました。治療は学校でのストレスなどで体調が崩れた時に集中して治療に通われています

子供にとって【集団の中でルールを守る】というのは凄いストレスになります。それを友達と遊んだり、思いっきり体を動かしたりして発散できれば良いのですが、それが上手く発散できないと体調を崩してしまいます。自閉症や発達の遅れがある子は特にストレスを溜めやすくなってしまうので、定期的な治療で身体の調子を整え、ストレスを溜めない様にして行く事も大事です

夜尿症(7歳 女児)

小さい頃から毎日夜尿があり、身体も弱く、風邪を引きやすい。
との事でご来院されました。

学校も忙しいので、週一回のペースで鍼灸治療開始です

初診終了後
3日ぐらい出なかったとの事。

 4回目
治療後一週間全く無かった

5回目
出ない日が増えてきたが、風邪を引くと夜尿もある。

9回目
調子良く、風邪もあまり引かず、まだまだ波があるものの、夜尿も成功する日が多い。

学校行事も忙しく習い事も始め、なかなか通院することが難しいようですが

自宅でのお灸、効果的なツボ等、体調を維持できるようお伝えさせて頂いています

更なる改善を目指して継続治療中です

腱鞘炎(40代 女性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

1週間ほど前、右手をついたときに手の親指側の腱に痛みがあり、そこから治らないと来院されました。

手をついたり手首を捻ったりする動きで痛みがあり、また料理をするときなども痛むため日常生活にも支障があるような状況であり、早速治療を始めますが、問診を進めると右上腕部にも痛みや痺れの様な感覚があると仰いました。

このように上腕部に痺れがあったりする場合、頚椎に問題がある可能性が出てきます。

当院では様々な痛みをお持ちの方が来られますが、手や腕に痛みのある方で、なおかつ頚部に何か問題があるようなケースでは、手や腕だけの治療ではなかなか改善しないことがあります

それは何故かというと、頚椎からは手に繋がる神経が出ており、その神経が頚部の何らかの問題によって圧迫されると、そこから繋がる手や腕にストレスがかかります。それが痛みの根本的な原因になっていることがあるからです。

そこを踏まえ頚部を診ていくと、やはり固さがあり、なおかつ頚椎の動きもスムーズに出ていない状態でした

そこで、手の腱と首両方を治療していきます。1回目の治療で少し痛みが改善し、腕の痺れも軽減させることができました。

その後も通院して頂き、1ヶ月ほどで料理もできるようになり、2ヶ月後にはほとんど痛みが取れたのでその後は経過をみて来て頂くようにしました

 

今回のように頚部が手の痛みに影響を及ぼしている場合は痛みが長引くことが多いです。しかししっかりと原因を把握し、治療を行えば少しずつ改善していきます。

なかなか治らない痛みなども、是非ご相談下さい

多系統萎縮症/MSA(50代 男性)

カテゴリ:その他の難病

一年前より「喋りづらい」と感じ、病院で検査入院し、MRIを撮ってみたところ小脳の萎縮などが確認され「多系統萎縮症」と診断を受けたとのことでした。

症状としては
・喋りづらい
・歩行バランスが悪い
・字が小さくなり書きづらい
・腰痛

があり、仕事では人前で話す機会も多く、バランスと喋りづらさを何とか維持したいと針灸治療を受診されました!

治療2回目
背中や腰の固さは依然としてあり背中が丸くなるが、右肩に感じていた凝りが軽減され、よく動くようになった!

治療5回目
腰痛が緩和され、歩きやすいです

呂律がまわりにくく、会話していても聞き返されることが多い。

治療16回目
プールの中で歩行練習を行ったりしています。家族に以前より言葉が聞き取りやすいと言ってもらえたとの嬉しい報告!

治療22回目
首まわりの緊張が取れると喋りやすくなり、バランスもいつもより取れる。

 

現在は初診から3年が経過しています。

自力での歩行は難しいものの、杖や補助があると歩行は可能です。

体調は良好に維持されており、仕事はできる範囲で続けながら、進行悪化を防ぎ、遅らせる目的で通院されています。

S様、今後も全力でサポート致しますので宜しくお願いします

 

膝関節痛(60代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

趣味の園芸で作業中に膝関節を痛められた患者様です。

当院受診時、腫脹が著しく見られたため、アイシング、圧迫固定、電療を施しました。約1週間施術した所、腫脹は軽減したものの、膝裏の鈍痛が取れなかったため、骨盤の状態が良くなかったため整えました。

施術後は楽になるのですが、しばらくすると元に戻ります。
この状態を数回繰り返す事により、骨盤も安定し膝裏の鈍痛も無くなりました

複視(60代 男性)

カテゴリ:目・耳・鼻・口の症状

2年前に突然ものが二重に見える様になり、病院を受診された後に来院されました。

症状
●右側を見るほど酷くなる
●眼瞼下垂(まぶたが下がってくる)
●右目が内に入る

経過
最初の5回~7回くらいまでは特に変化はありませんでしたが、10回以降くらいから右目が少しずつ動くようになって来ました
それに伴い眼瞼下垂も改善し、見え方も徐々に回復し、全体的に二重に見えていたのが、左側は綺麗に見えるようになってきました
そこから更に週に2回位のペースで半年位治療を続け、ほぼ全体が綺麗に一つに見えるまで改善しました

現在は、疲れた時や強い日光に当たると調子が悪くなるので、予防も兼ねて継続治療中です

パーキンソン病(川西市 81歳 女性)ご感想

カテゴリ:パーキンソン病

パーキンソン病と診断されたのが2016年暮でした。
どの様なスピードで症状が進むのか心配になりつつも病院で投薬されたお薬を飲んでいたものの、東洋医学の効力にも感心があり、たまたまウエブで堂島針灸院のことを知り、新脳針療法に心ひかれ、以来通い初め、最初は何となく足元がふらつく漢字だったのですが、今では足元もしっかりして来たように思えますし、東洋医学の良さを最大限にとり込んだ古い歴史を持つ前田針灸院と前田院長さまとのゆき届いた施療はいつもながら感心致しておりますし、信頼致しております。

お陰様で病状も今は安定しているように感じられ、ごく普通の生活がずっと続くように思えております。
パーキンソンも恐くない!と思う毎日です。

 

 

難聴(60代 女性)

カテゴリ:目・耳・鼻・口の症状

10年以上前から耳が聴こえにくくなり、音は聞こえるが言葉の識別が難しく、会話中でも何度も聞き返してしまう。

耳鼻科や針治療等、色々試してみたが改善がみられず、、という事でご来院されました。

初診終了後
さっそく変化がみられました。少し調子が良く耳がスッキリする感じがする。とのご報告

3回目終了後
職場で会話を聞き返す回数が減った

7回目終了後
以前は全く聞き取れなかった電車のアナウンスが聞き取れるようになった。

8回目終了後
友人と出かけたが一度も聞き返す事が無かった

との嬉しいご報告を頂いております。

更なる改善を目指して継続治療中です

難聴(61歳 女性)ご感想

カテゴリ:目・耳・鼻・口の症状

10年以上前から耳の聴こえが悪くなり、職場での定期健康診断で聴力検査で3000ヘルツまでしか聴こえないという事で、近くの耳鼻科で精密検査をしましたが、「老人性難聴」との診断でした。

その後、何回か治療に行きましたが、パッとしないので、10年以上の間、何回か針治療やその他の所に行っていましたが、改善がみられませんでした。

ある時、ここの治療院が掲載されている本を見て思いきって行く事を決心しました。
三回目の治療を終えた頃に、職場で以前は聴きとりにくく、何回も聴き直していた事が、回数が少なくなっていました。

年令が年令ですので、中ば諦めていましたが・・・段々、聴こえる音が雑だったのが鮮明になってきました。
耳のあたりがスッキリしてきています。思いきって治療に伺って本当によかったです。ありがとうございます。

背中の痛み(20代 男性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

朝急に背中にカミナリが走ったような痛みがあったと来院されました。

来院時の痛みも強く、歩行はできていましたが上半身をあまり動かせない状態で、特に首の動きは大きく制限されていました。

このような痛みは、
・胸椎(脊椎の背中の部分)の関節を痛めている場合
・首の神経の圧迫や損傷、もしくは頚椎の動きの悪さなどから引き起こされる場合
に分けられますので、しっかりと鑑別することが大切です。

検査をすると胸椎に問題はなく、それよりも頚椎の動きやその周りの筋肉の状態が悪く、そこから症状が引き起こされている状態でした

そこで、首の治療を進めていきますが、痛みが強いのでまずは原因のポイントではなく、周りの筋肉から治療していきます。そうすることで過剰な刺激が入らず、痛みが和らぎやすくなります。

強い痛みがある場合は、まず筋肉のバランスを整え、回復しやすい状態を作ることが大切です

翌日、痛みが大きく軽減したので、次は頚椎の動きを少しずつ出していきます。
今回の患者様はシステムエンジニアをされており、普段からパソコン作業が多いため首に強いコリがあり、頚椎の動きが制限されていました。

このような場合、頚椎の可動域が改善されないと一度背中の痛みがとれても、再発する可能性が高いので、しっかりと原因を取り除くことが大切です

その後も数回通院して頂き、背中の痛みも完全に消え、頚椎の可動域も大きく改善したため治療終了としました

ただの首のコリも、放っておくと今回のような強い痛みを引き起こすことがあります。当院は整体などのメニューも行っていますので、是非気軽にご相談下さい。

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