患者様の声【症状別】
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症状別カテゴリ
足底の痛み(60代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
ゴルフに行き長時間歩行後に足底部の痛みの症状があり来院。
整形外科を受診しレントゲン検査の結果
「所骨には異常なし」と診断を受け、鎮痛剤を処方され様子を見ていたそうですが、症状が改善されなかったため当院を受診。
診察した所、足底部には圧痛が見られず、問診と触診を詳しくした所、『腰部と臀部に強い反応』があったため、その部分を丁寧に施術し骨盤のバランス整えました。
発達の遅れ(男児 5歳)
同年代の子に比べて、体付きや話す内容が幼い事が気になり来院されました。
主な症状は、
◯理解力が少し気になる(大勢に対しての指示が出た時に全てを理解できない)。
◯出来る事、出来ない事のバランスが悪い。
◯体重が増えない。
◯便秘になりやすい。
問診と身体を診させて頂いた所、そこまで大きな遅れはないと判断して、1週間に1回の治療を開始しました。
全10回の治療で、理解力がつき、幼稚園で先生の指示を聞いてすぐに動けるようになり、集中力も出てきました。
今年の4月から小学生になりますが、普通学級に行く事になりました![]()
現在は、調子が良さそうなので一旦治療卒業となりました![]()
難聴/息子様(大阪市 54歳 女性)ご感想
カテゴリ:目・耳・鼻・口の症状
息子の難聴がはっきりしたのは、幼稚園入園の時でした。
視覚や勘により何となく日々をこなせていたのも最初だけで、言葉が遅い事でのストレスが本人を苦しめていました。
言語訓練、扁桃腺除去、ありとあらゆる事にチャレンジしました。
病院の待ち時間に見た雑誌に載っていた前田先生の記事に私は望みをかけました。
泣き叫び、なかなか針を打たせない息子が、治療が終わる度にスッキリと穏やかになり、何より次々と単語が出て来た時は嬉しくて涙しました。大好きなポテトフライをご褒美に、針治療に通い続けました。前田院長先生が、「信じて続けて下さい。必ず勉強にも役立つから」と励まして下さったお言葉は今も私の生きる力、息子の頑張るエネルギーとなっています。
その後は、中学受験、大学受験にも合格。息子は今、東京で一人暮らしをしており、帰省した時は、前田先生にお世話になっています。20年の月日が経ちました。本当に感謝しています。

多系統委縮症(兵庫県 61歳 男性)ご感想
カテゴリ:その他の難病
多系統委縮症の診断を受け2015年の10月からお世話になっています。
歩きにくい、話しにくい、ふらつくなどの症状が進行するため、病院での投薬やリハビリも受けていますがこちらでの治療が一番効果が見えます。
治療していただいた後、明らかに歩きやすくなります。
1週間に1度の治療のおかげで何とか状態を維持できているのだと思います。
今後も治療を継続して頂き、できるだけ症状の進行を抑えられたらと思っています。

パーキンソン病(70代 女性)
カテゴリ:パーキンソン病
6年前パーキンソン病と診断を受け、右手右足の震え、動きにくさを訴え来院されました。
手足の震えを少しでも軽減し、身体全体の調子を整え、病気の進行を遅らせる目的で針治療開始![]()
「初診終了後、右足が軽く歩きやすかった!」とのご報告をいただきました![]()
5回目の治療後には患者様のご友人から「最近手足の震えが止まってるんじゃない
」と言われたそうです。
そして、月一回の病院での検査の時にも先生から「調子良さそうなので薬を増やすのはやめましょう
」と言われた
と笑顔でご報告して頂きました![]()
さらなる改善を目指して治療継続中です![]()
パーキンソン病に対する当院の取り組みはこちら
股関節痛(50代 女性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
自転車に乗るとそのあと左股関節が痛くなり、自転車に乗ることができないお悩みで来院された〇〇様
股関節の柔軟性を調べると、やはり左の動きが固い状態でした。
股関節は動きが大きい分、筋肉も様々な種類のものがついており、それらのどれかが固くなると動きを制限したりします。
今回は「自転車に乗るとそのあと痛みが出る」というお悩みでしたが、股関節が固いので脚を上げる筋肉に負担がかかり、そこに痛みが出ているという状態でした。
股関節の柔軟性を取り戻すため、周囲の筋肉を緩め、可動域を上げるストレッチなどを行い、さらに脚を上げる筋肉である、腸腰筋という筋肉も柔らかくするようにします。
数回の治療で、股関節の柔軟性は大きく上がってきました。
股関節は腰の固さにも影響されますので、腰の治療も行います。
そうすることで再発の予防にもなり、身体のバランスも整います。
さらに治療を重ね、自転車に痛みなく乗ることができるようになりました![]()
後からお伺いした話ですが、自転車に乗ることは半ば諦めていたとのことで、とても喜んで頂けました![]()
日常生活の中での痛みなども、ぜひお気軽にご相談ください![]()
パーキンソン病(60歳 女性)
カテゴリ:パーキンソン病
パーキンソン病にて新脳針治療で通院されている患者様です。
歩行時下肢の震えがきつく、足が前に出にくい状態
下肢中心にストレッチを施行した所、下肢のむくみが改善し歩行しやすくなりました。
脳に対する根本的な施術ではないですが、
パーキンソン病の患者様にはストレッチがとても効果がありとても喜んで頂いております![]()
多系統萎縮症(60代 男性)
カテゴリ:その他の難病
多系統萎症で治療中のS様
3年前から当院で治療を開始されています。
歩きにくい、話しにくい、ふらつく・・などの症状が進行し 病院では投薬やリハビリが中心となっています。
当院での治療後、明らかに来院時と違い歩きやすくなる
と嬉しいお声![]()
今は、1週間に1回の治療ですが、なんとか今の状態を保てるよう、多系統萎縮症の進行を遅らせれるよう・・治療していきます![]()
転倒にはくれぐれもお気をつけくださり、これからも一緒に頑張っていきましょう![]()
首肩背中腰足のこりと痛み(大阪市 63歳 男性)ご感想
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
若い時の経験から針治療に対して抵抗感があり躊躇いがありました。
先生から丁寧な説明を聞き納得。
加齢と仕事から来るものなのか、首から肩、背中、腰、足まで疲労が蓄積して、こりと痛みが慢性的なものになっていました。
数回の施術で症状が解消するとは思っていませんでしたが、針治療に対する不安はすぐになくなりました。
よほど重症だったのか、10回目くらいまでは症状があまり改善されたとは思いませんでした。
先生たちの熱心な施術のおかげで少しづつこりも痛みも和らいでいき、以前に比べるとかなり良くなったと実感できるようになりました。
“患部を温めると良い”といった先生のアドバイスも効果があったと思います。
現在25回目くらいになりますが、少し油断するとこりと痛みが再発するので予防のためにもこの治療は必要と思っています。
これからも週に1回か2回、時間が許す限り治療を受けたいと思っています。

発達遅滞(6歳 男児)臨床経過報告
2年前に発達の遅れが気になり、当院の治療を受けに来られました。
症状は、
◯言葉が遅い
◯コミュニケーションがとりにくい
◯大きな音に敏感
4歳から現在まで2年間通院されておりますが、当時は、話せる言葉も少なく、理解も余りしてない様でした。
しかし、今では言葉も増えて二語文位まで話せる様になり、私の呼び掛けにも反応して簡単な質問であれば、答えてくれる様になりました![]()
今年の4月からは、小学1年生になるので沢山刺激を受けてもっと成長していくと思います![]()
もっと良くなるようにこれからも継続して、経過を見守って行きたいと思います![]()
発達障害に対する当院の取り組みについてはこちらをご覧ください
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