患者様の声【症状別】

足関節ジストニア(40代 女性)臨床経過報告

カテゴリ:ジストニア

2年前に足関節の手術を受けてから痛みが出始め、自分の意思とは関係なく膝から下が緊張してしまい「ジストニア」の症状があらわれた。

他にも。。。
・足の甲の痺れ
・歩行困難
・安静時痛
などの症状もあり日常生活を送るにも困っているとのことで来院されました。

治療開始時は、
刺激を加えると発作的に緊張があらわれてしまうこともしばしば・・・

ですが

<治療3回目>
「不随意運動」で固まってしまう頻度が減りはじめ、短い距離なら自力で歩けるようになりました。

<治療6回目>
「踵(かかと)での重心なら30分歩けた!」とのお声を頂けました。

<治療11回目>
右足全体に体重をかけれるようになり「強い痛み」や「不随意運動」もほとんど出なくなりました

現在は、正しいフォームで歩くことを心がけリハビリを続けるとともに、2週間に1回のペースで継続治療を行っております。

最近、時間を調整しながら仕事にも復帰されたようです(^-^)v
Hさんその後のケアもしっかりとサポート致しますので、一緒に頑張りましょうね

患者様の笑顔が見れることが何よりも嬉しい瞬間です

 

ゴルフ肘(50代 男性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

ゴルフは右利きで、左肘の外側に痛みがある患者様です。

ゴルフ練習場で普段よりたくさん練習された時に痛みが出たようで、
その後、ビール瓶を持つ動作や、左手だけでゴルフクラブが握れない状態で、
痛めた所の周辺は腫れがありました。

当院にて施術し、
日常での「サポーターの着用」と「ストレッチ方法」、又、動作に関する指導をさせていただき、徐々に痛みが軽減し、約1ケ月で症状も治まり、今では元気にゴルフを楽しまれております

スポーツ損傷や日常生活の何気ない動作で起きた痛みがあれば、早めにご来院ください。
各種健康保険適応と適応外や、治療についてはこちらをご覧ください。

 

てんかん(小学6年生 男子)臨床経過報告

カテゴリ:てんかん

小学5年生の12月に初めての「てんかん」発作が起こり、
1月から薬を飲み始めたそうですが、
月に4〜5回程の発作があり体調も良くないので
昨年の春に当院に治療に来られました。

症状
◯発作が出る前に、頭がボーッとしてきて、吐気がしてくる。その後意識がなくなる。
◯軽く走る位で動悸がする。
◯夜何回も目覚める、朝起きれない。

治療を継続するにつれて、発作の回数が減り、昨年の夏の脳波検査では、状態が大分良くなっていました
体調も良く、学校のクラブにも元気に参加出来ている様です

現在は、3か月に1回程度まだ発作が出る事があるそうなので、完治を目指して週1回のペースで治療中です。

 

腰痛(40代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

ゴルフプレイ中に腰の痛みが出て来院されました。

お話をお伺いすると、立ち仕事をされており、普段から腰には違和感があるような状況でした。

そして、お身体を診させていただくと背中からお尻の筋肉まで強い張りがありました。

その状態でゴルフをしたので、腰に無理な負荷がかかり痛めてしまったようでした。

まずは腰や背中、さらにお尻の筋肉にアプローチをし、腰の強い痛みは取れ、数回の来院で、仕事に支障がない状態になりました

痛みは無いものの、腰に違和感がまだ残っているということで、もう少し治療を継続していただくことになり、

さらに詳しく検査をすると、首の動きに連動して腰に違和感が出ており、首の治療も開始。

首をメインにした治療を数回。腰の違和感も和らぎ、今ではお仕事も順調のようです

今回の患者様のように、首の動きの悪さからくる腰の痛みを引き起こされるケースもあります。

なかなか取れない痛みでお悩みの方なども、気軽にご相談ください。

接骨・整骨治療はこちらをご覧ください

外転神経麻痺の症状 (大阪府 68 歳 女性)ご感想

カテゴリ:その他の慢性病

ある日突然、私の左目が正面から左方向へは動かなくりました。右の瞳の動きが左方向には一致しいのです。

それに伴、両目ではものが二重に見え、の前の直線道路が×型に見え、歩くのも困難になました。眼科に行くと薬を飲みがら少し様子をみましょう言われましたが、家族の勧めでの病院に脳の MRI・CT 検査を受けました。

幸いにも脳は異常は見からなかったのでが、原因不明のまま3週間が過ぎまた。外転神経麻痺と病名を伝えられていまた。困り果て、ネットで検索してもらったころ、堂島針灸接骨院と出会いました。左目の異常を自覚してから28目の事でた。

針は初めての経でかなり安でした、初回の診療にて首をマッサージしてもらったところ、体が軽くなり、スッリしたのは驚きました。

週3のペース診療を受け、5回目降治療を終えて家にると体に疲れを感じる様になりました。かし、その頃、左目を少しず左方向にも動いてきてる感はありした。

疲れを感じるのは針が効いている証拠と信じ、6・7・8・回と回数を重ねるごとに二重に見える領域がだだん狭くって来てる事を実感していまた。

10回目以降は週1のペースで通し、15回で治療は終えました。今では普通ものを見る事が出来、不思議な感じします。

親切に対応して下さた先生、タッフの皆さんに感謝いっぱいです。

有難うごいました。

チック(11歳 男児)臨床経過報告

小学校四年生の頃から
・右肩や腰を動かす
・目をパチパチと瞬きさせる
といった症状が表れ来院されました。

普段の学校生活に加え、
塾での勉強など忙しく
疲労やストレスが蓄積している状態でした。

『体の疲労を軽減させる事』をはじめの目的に治療を開始。

治療5回目
体のしんどさが軽減され、楽に過ごせる状態が持続するようになってきた。

治療6回目
お母さんから見ても、本人の自覚としてもチックの症状が減り変化を実感していただけましました。

治療10回目
チックによる体の動きはほとんど気にならなくなり、楽に過ごせていますというお声を頂けました(^-^)v

現在は年に数回、『疲労を溜めないように体をケアする』目的で治療を受けに来られております

 

ふくらはぎの肉離れ(30代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

サッカーの試合中に負傷し、
受傷後3日程度で来院された際には、
ふくらはぎの内側に圧痛、腫脹が著明で歩行時痛が強度でした。

ふくらはぎの部分的な断裂と判断しアイスマッサージ、超音波治療、圧迫固定を施行し約1週間で通常歩行は可能になりましたが、違和感がなかなか取れないということで、引き続き後療を施し約2か月でサッカーが出来るようになりました

受傷から来院までの時間が空いてしまっていたこともあり、施術期間が長めにかかってしまいましたが、サッカーが出来るようになって良かったです。
受傷した際は早めの受診をお勧めします

脳梗塞後遺症 左半身(50代 男性)臨床経過報告

カテゴリ:その他の難病

1年位前に、左腕の痺れが気になり病院を受診し「脳梗塞」が分かったそうです。

症状は、
◯左腕の痺れ・麻痺(スムーズに動かせない、力が弱い)
◯首・肩の張り(仕事をすると酷くなってきて、顔に違和感が出てくる)

当院の「新脳針療法」を開始
初診〜10回の治療(2日に1回)で首・肩の張り感が改善し、仕事中も悪化する事がなくなりました。
11回〜20回の治療(3日に1回)で、左腕の動かせる可動域が広がりました。
21回〜30回の治療で、左腕の動きが大分改善し、咄嗟の時に左腕を出せるようにまでなりました。

現在も発症以前の状態に近づける様に継続治療中です

脳梗塞の後遺症は、発症の度合いにより程度が様々で、治療の目標も個々により異なります。
・軽度の方→完治する事が目標
・重度の方→少しでも動かせるようにする事や、麻痺による肩や腰にかかる負担を取り除く事が必要になります

当院では、新脳針療法により一人一人に合った治療計画を立てて、後遺症を改善し日常生活で困る事を少しでも減らせる様に治療させて頂きます。

ご来院・施術の流れはこちらをご覧ください

 

足関節捻挫(20代 女性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

ダンスのレッスン中に足関節を捻挫し、その日はなんとか練習をされたそうですが、痛みが強いため来院されました。

まず足関節の検査をすると、足の骨である脛骨と腓骨の間にある靭帯を痛めてしまっているようでした

この状態では足に体重をかけると脛骨と腓骨の間が広がり痛みが出てしまいます。
それを防ぐため、足関節のズレを調整し、骨間の靭帯をサポートする形にテーピング固定を施しました。

治療後、立ってもらうと痛みは軽減したようでした

当院では、必要に応じてテーピングを使用し患者様の症状改善に努めます。
ご自身での巻き方などもお伝えできますので、気軽にご相談ください♪

詳しくは接骨・整骨治療ページをご覧ください

夜尿症(7歳女児)

小さい頃から症状が続き、毎日では無いものの、昔から風邪をひきやすい等、体調が安定しないとの事でご来院されました。

初診はまだ針が怖い、、との事でお灸のみで治療スタート。

初診後は「週の半分は夜尿が無かった」とご報告をいただきました。

そして〇〇ちゃん本人も「今日から針も頑張る」と言ってくれたので、針治療もスタート

針治療を始めて3回目の後、「1週間夜尿が無かった」と嬉しいご報告を受けました!

風邪をひくと夜尿の症状もあらわれたりと、まだまだ安定しないときもありますので、完治を目指して治療継続中です!

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