患者様の声【症状別】

『首の引っ張られる角度が少なくなった』|痺性斜頚(30代/女性)

カテゴリ:ジストニア

痺性斜頚の症状で来院されている、30代女性のその後です。

約2週間に1度位の頻度で今も続けて来院され、真頭皮針の治療を受け続けられています。

首への筋弛緩剤の注入を長らく続けられていますが、『段々と首が引っ張られる角度が緩んで来ています』と仰られて、経過は順調のご様子でした

お仕事中も首が辛いとのお悩みがありますので、今後も症状の緩和のお手伝いが出来ればと思います。

大きな進行もなく過ごせている|パーキンソン病(40代/女性/会社員)

カテゴリ:パーキンソン病

パーキンソン病の患者様の治療経過です。

◆通院日数:約2年

◆初診時の症状
・歩きづらい(すくみ足)
・手の硬縮・手のふるえなど

◆現在の状態
・大きな進行もなく過ごせている
・体調が良く、前向きな気持ち

とのことで、私たちもうれしいです(^^)
引き続き〇〇様のサポートをさせていただきますので、またお困りのこと等ございましたらいつでもご相談くださいませm(__)m

音声チック症(小学生/男子)

T君は音声チックが出ていて、お母様がとても心配されておられました。

「真頭皮針」を開始した当日は今までにないくらいぐっすり眠れたそうです。

治療開始から5回目が過ぎました。5分に1回は出ていたチックが、今はすっかりなくなっているそうです。

まだ少し気になる症状があるので、治療継続中です

妹を抱っこした時に|急性腰痛(10代/女性/学生)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

妹の介護をしている時に、腰に電気が走り痛めた患者様です。

当院の関節「可動域」改善法を受診されています。

施術として、電気治療と手技療法とアイスマッサージを行っております。

(患者様の声)

治療後痛みがなくなりました!

ありがとうございます

再発予防の為に少し来院しますので、よろしくお願いします

新規患者様からのお問合せ(2024年2月)

カテゴリ:その他の慢性病

2月も大阪府、福岡県など全国からたくさんの方からの新規お問合せ及びご来院がございました。

パーキンソン病(PD)※複数
脊髄小脳変性症(SCD)
ジストニア ※複数
腰・骨盤の痛み
左下半身しびれ
自閉症
背中、左肩の肩甲骨の痛み
本態性振戦

 

※上記は2月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。

お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

お問い合わせ・ご予約はこちら

脊髄小脳変性症(50代/女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

脊髄小脳変性症の治療で来院されている患者様です。

難病を患われていますが、治療中もたくさん話され、いつも気さくに会話をして下さります。

初めはお姉さまが同じご病気で来院されていましたが、今はご予定をあわせてご一緒に来られています。

お食事はお好きで、『治療院からの帰りに、おいしいお昼を食べて帰るのが近頃の楽しみ』と前向きに心を持たれています。

ご姉妹揃ってのご病気でお辛いところですが、これからも楽しみを見つけながら、通院していただきたいです

PVLに関する情報やアドバイスは非常に参考になります|脳室周囲白質軟化症(PVL)(5才/男児)

カテゴリ:脳質周囲白質軟化症(PVL)

◇治療の感想

当院に通い始めて約3年が経ちました。

PVLの症状に対するアプローチ方法をいろいろ教えて頂き、先日、当院からのアドバイスもあり、SDL手術を受けてきました。

術後は体の各部位や関節が動きやすくなった印象があり、起きるのが早くなったり、ジャンプが上手になったりと、変化を感じています。

SDL後のストレッチやトレーニング方法も当院から教えて頂き、家で実践していきたいと思います。

PVLに関する情報を集めるのは簡単ではないかと思いますが、全国から様々な症状の患者が通う当院からの情報やアドバイスは非常に参考になるかと思います。

PVLに関する病院以外の第3者的意見や、治療方法を考えている方は、治療と合わせて、やさしくて知識を多く有している先生方に相談してみるといいかと思います。

機嫌が良くなり発語も増えた(3才/女児)

発語なし、目が合いにくい、いつも機嫌が悪い、あまり笑わない…など、心配ごとがたくさんあり当院を受診されました。

「真頭皮針」を施していますが、ほとんど泣かずに受けてくれています。

初めて治療したその日は、いつもと違いとても機嫌がよかったそうです。

回数を重ねる毎に、よく笑い発語も少しずつ出てきだそうです。

これからも成長が楽しみです。治療継続中〜

早くよくなりました|左足関節捻挫(60代/女性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

【スタッフコメント】
左足の関節を捻挫したためご来院
アイスマッサージ・超音波療法・手技療法を行い、テーピングで足関節を固定

来院初日は会社の方に背負われながら来られるほど痛めており、お帰りの際に松葉杖を貸し出しました
治療間隔を詰めてお越しいただき、治療7回目で治癒

早期回復し、無事に歩けるようになり良かったです
再度怪我のないようにお気をつけてお過ごしくださいm(__)m

【治療のご意見・ご感想】
早くよくなりました。本当に有難うございます。

 

喃語が増えてきた|言葉がでない・かんしゃく(3才/女児)

言葉おくれのお子様の治療経過です。

◆通院日数:約1カ月
◆治療回数:9回

◆初診時の症状
・言葉がでない
・かんしゃく
・目が合いにくい

◆現在の状態
初診後、すごく落ち着きが出てきたと変化があり
2回目以降に発語が出てきて、療育の先生からも「〇〇と言っていましたよ」などの報告があるとのこと。
かんしゃくもなく、毎日機嫌がいいそうです(^^)

引き続き〇〇ちゃんの成長をサポートいたしますので、一緒にがんばりましょう!(^^)/
またお困りのこと等ございましたらいつでもご相談くださいませ。

 

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