患者様の声【症状別】
ジストニア患者様【治療報告】
カテゴリ:ジストニア
●ジストニアとは
脳(主に大脳基底核や神経系統)の何らかの障害により、自分の意思とは関係なく持続的又は不随意に身体が動いたり、筋肉が固くなったり収縮したりする難治性の疾患です。ジストニアは筋肉の異常な緊張により手や足や顔面が痙攣したり身体がねじ曲がったりします。
<ジストニア治療報告>
2ヶ月に一回4日間の連続治療のペースで通院されている当患者様。初診時は首の筋肉…胸鎖乳突筋や前、中、後斜角筋、頭板状筋など、首を動かす筋肉がガチガチに張って食事や新聞を読むのも辛く、首から肩にかけて激しい痛みがありました。
これまで薬や注射などあらゆる治療をされてきましたが一時的に緩和するだけでよくならないと、気分も落ち込んでいらっしゃいましたので、少しでも良くしてあげたいという思いで「新脳針」治療を始めさせていただきました。
本日の治療では、かなり首の筋肉が柔らかくなり、ご自身でも「お餅を触っているみたい」だと 喜んでいただけました
まだ、痛みはあるものの食事や新聞を読むのもずいぶん楽になっておられます
まだ治療継続中となりますが、嬉しいお声をいただきました。
ジストニア治療について詳しくはこちらをご覧ください
プライバシーポリシー|サイトマップCopyright © Dojima Medical International All rights reserved.