患者様の声【症状別】

脊髄小脳変性症(40代 男性)臨床経過報告

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

10年位前に辛さを感じ、2~3年前に病院で診断され、昨年当院に来られました。

症状は、
●話しづらい
●少し歩きづらい
●たまにめまい
●頻尿
●字が書きにくい

遠方から来院される為、大阪のホテルに宿泊して、1日2回の「新脳針」集中治療、2日間で計4回の治療を月に1回ペースで受けられています。

現在、9ヶ月間治療を続けていらっしゃいますが、大きな進行もなく、治療後は一週間位調子が良く、【話し辛さ】や【歩き辛さ】が改善するようです

今後も出来る限り脊髄小脳変性症の進行を抑えて、何年も自分の足で歩いていただける様に治療をしていきたいと思います

 

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