患者様の声【症状別】
パーキンソン症候群(60代 男性)臨床経過報告
カテゴリ:パーキンソン病
1年前より「手足の動きが鈍い」と感じ、病院を受診したところ「パーキンソン症候群」と診断され、これまで投薬中心の治療を行っていたそうです。
薬を飲むと体の動きもいくらかスムーズさを取り戻すのですが、体調によってはうまく体に合わず、気分が悪くなってしまうといった日もあり困っていたようです
その時、当院の「新脳針」を知人から紹介され存在を知ったとのことでした
問診を進めお話しを聞いていくと、
・ふらつき
・姿勢不良に伴う腰痛
も合わせて気になるとお話しされており、できれば薬の服用量を減らしていきたいという〇〇様の思いもあり、体の状態をみながら針灸治療をスタート
治療1回目
近くの整骨院の先生に「いつもより体が柔らかいですね!」と言っていただけたそうです!
治療4回目
週末に参加されるソフトボールの練習時に、「捕球する際の動き出しがふらつかずスムーズに行えた!」と嬉しいお言葉
治療10回目
薬の効果が弱まると体が固まってしまい、着替えにとても時間がかかる。と一時的に気候や環境の変化で調子を崩すことも。
治療25回目
少しずつ動きのスムーズさが出てきており、薬の切れ目でも動けている。
腰痛もほとんど感じることがなくなった。
治療40回目
朝のみ薬を服用し、1日過ごせるようになっています。
また、週末のソフトボールも楽しく参加されているようです!
現在は2週間に1回のペースで継続した治療を行っており、いつも朝早くから元気に来院されています
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