患者様の声【症状別】

気分転換にはなっている|多系統萎縮症(50代/女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

【症状】
多系統萎縮症による症状
・歩行時のふらつき
・書字困難・高温障害
・便秘 など

【治療内容】
鍼灸・真頭皮針治療
関節「可動域」改善法(JO)
各週ずつ

【治療経過】
通院日数:1年7ヶ月

【スタッフコメント】
多系統萎縮症(MSA)と診断され1年7ヶ月経ちました。

現在、初診時よりも歩行がしづらくなっていますが、現在もご主人と一緒に電車で通院してくださっています。

どうしても進行していく症状ではありますが、出来る限り「歩く」「立つ」ことを頑張っていただき、また、たくさん栄養を摂ってもらうようにお伝え。

週1回の治療に来られる時しか外出をしないとのことですので、気分転換にもなっているようで良かったです(^^)

お家の中で過ごすだけではなく、色んな景色見て、色んな人と触れて、心の内側から元気になっていきましょうね!私たちもしっかりサポートさせていただきます(^^)

【治療のご意見・ご感想】
(ご主人様)
「進行性の為、実のところよくわからない。週一での遠出は気分転換にはなっているかも。」

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