カテゴリー: 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
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症状別カテゴリ
以前より歩きやすい!|脊髄小脳変性症(60代 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
4年前から歩行時のふらつき、喋りにくさが出始め、小脳変性症と診断。以来当院での針治療(真頭皮針治療)を継続して受けて頂いています。
針を受けた後は身体全体が軽くなる。
その後徐々に戻っていく感覚はあるものの、当初より歩きやすいように感じるとの事!
先日病院で検査を受けたが、病状の進行はあまりみられないと言われたの事でした
更なる改善を目指して継続治療中です
脊髄小脳変性症の治療(70代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
大阪府河内長野からお越しの、70代のYさまです。
片道1時間半くらいかけて大阪市北区堂島まで来てくださいます。
小脳が萎縮してきてフラつき、運動面や会話がしにくくなってくる 進行性の難病(脊髄小脳変性症)です。
Y様が当院に治療に来られたのは今から7年くらい前です。
経過が良く、長い間治療をお休みされていたのですが、3年くらい前に フラつきが大きくなってきたので再度来院されました。
7年前と比べると、進行したと思う感じでしたが、治療を再開してからは、ほとんど進化悪化が見られず、今もお一人で通院していただいてます。
進行性の難病は、経過が良くても 治療継続される事をお勧めします。
歩きやすかった!|脊髄小脳変性症(50代 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
走れた!|SCD(40代 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
4年前から通院されている脊髄小脳変性症(SCD)の患者様です。
症状
・フラつき
・歩行困難
・眼振
経過
脊髄小脳変性症(SCD)を発症して6年程経っているので、初診の頃に比べると、若干の不安定さはありますが、現在も1人で電車に乗って通院されています先日のお盆も歩く練習をしていて、ふと思い立って走ったら走れたとのことでした
現在は、月1回のペースで進行を防ぐ為に真頭皮針治療をしています
歩行が以前よりラクになった!|脊髄小脳変性症(50代 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
治療後は2回くらい排便|脊髄小脳変性症(55歳 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
滋賀県よりお越しの〇〇様
脊髄小脳変性症と診断されて3年が経ち、当初はフラつきながらでも歩行できておられたそうですが、現在は歩行器を押してやっと歩ける感じで、聞き取れますが構音障害もあります。
残念ながらこの病気は完治できません。
発症当時よりかなり進行されているので、まずは 今以上に進行しないように、少しでも症状が改善できるようお話しさせていただき真頭皮針治療を開始しました。
仰向けで、「真頭皮針(しんとうひしん)」を施し 首や下半身を入念にマッサージしました。
今日は2回目の治療です
初診治療後どうでしたか?とお伺いすると、「お腹がずっと温かくなっている」との事です
ひどい便秘でしたが、治療後は2回くらい排便があるとの事です
普段、全く運動やリハビリをされてないとのこともあり、JO(関節可動域改善法)もお勧めしました。
まずは、身体の動いていない色々な部分から正常な変化へと導き、少しでも改善していくように…
これからですよ一緒に頑張りましょう
動きがスムーズになってきた!|脊髄小脳変性症(50代 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
一年前から歩行時のふらつき、喋りにくさ、便秘、腰痛といった症状が出始め、脊髄小脳変性症と診断。
当院へ来院されました。
2回目の鍼灸治療後
腰が軽くなった!
3回目の鍼灸治療後
毎日便が出るようになった!
6回目の鍼灸治療後
動作が少しずつスムーズになってきた!
との嬉しいご報告をいただきました
更なる改善を目指して継続治療中です
脊椎小脳変性症(55歳 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
症状 (歩行時にふら付く等)
ご職業(専業主婦)
数年前から歩行時に少し違和感を感じ、徐々にふら付く様になりました。
2018年始に検査をと思い脳神経内科を受診。
MRI検査等の結果、脊椎小脳変性症と診断。
その後通院するもののこれといった治療法もなく薬を服用するだけで特になにもする事もなく1年が過ぎました。
何か他に治療法がないものかと調べる内に当院の事を知りました。
昨年末に受診させて頂き新脳針治療法を10回の集中施術を勧めて頂き通院させて頂きました。
結果、歩行時の違和感、ふら付き等は特に変化はないのですが各動作スピードが速くなった様に感じます。
明らかに変化を感じる事は、以前より便通が良くなり血行も良くなってきた事です。
また、歩行時のふら付き等に変化が無い事は何より良い結果だと感じております。
症状の進行悪化は見られません|家族性 脊髄小脳変性症(71歳 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
当院への初診は、平成24年6月
フラつき、構音障害、書字困難…など、脊髄小脳変性症の症状で来院されました。
2ヶ月間治療しましたが、夏の暑さにより通院しにくいとのことで、一時治療はお休みとなり…それから6年が経ち、「脊髄小脳変性症の症状が進んできた」とのことで、再度治療を開始しました。
遺伝性の脊髄小脳変性症(SCD)ですので進行は緩やかと思われますが、確かに、初診時よりもフラつきが大きくなり、喋り方も ゆっくりで呂律がまわらないような症状がみられました。
週に1回の「真頭皮針(しんとうひしん)」療法を開始
現在は2週間に1回の治療を継続しておりますが、全く脊髄小脳変性症による症状の進行悪化は見られません
大阪、梅田の堂島針灸接骨院まで2時間かけての通院ですが、歩行も安定しておられます。このまま、進行悪化しませんように
以前は畑をされていたので、農作物の話しを教えて下さいます
これからも精一杯の治療をしていきますので、このまま進行悪化しないように、頑張っていきましょう〜
時々は走る事も出来ている!|脊髄小脳変性症(40歳 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
当院へは8年前くらいから通院していただいてる、脊髄小脳変性症と診断された女性の方です。
電車で1時間半くらいかけて、堂島針灸接骨院に来てくださってます。
フラつき、呂律のまわりにくさ、めまい…があります。
当初は週に1回の治療を継続的に受けていただいてました。
現在は、月に1回の治療ですが、多少フラつきはあるものの、ほとんど症状の進行悪化もなく、時々は走る事も出来ているとの事です
めまいについては、生理前が特にひどいとのことでしたが、今は、たまにあるくらいで、安定されてます。
この調子で、治療継続していきましょう
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