カテゴリー: 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
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症状別カテゴリ
症状の進行がみられない!|脊髄小脳変性症(60代 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
三年ほど前から歩行時のふらつき、呂律が回りにくいといった症状があり、脊髄小脳変性症と診断。
2年前より治療を開始、現在は2週間に一度のペースで通院されています。
現在までに症状の進行を感じる事もあまり無く、調子の波はあるものの、調子の良い日はふらつきが少ないとの事です
今後も症状の進行悪化を防ぐために継続治療中です
進行が凄く緩やかになっています!|脊髄小脳変性症(50代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
4年前から、遠方よりお越しいただいている患者様で、病名診断された年から新脳針治療を受けていただいています。
症状
●歩行時のフラつき
●呂律が回りにくい
●首肩こり、たまに頭痛
●右膝痛
経過
不調が出始めてから6年位経ちますが、歩行時のフラつきは、症状当時とほぼ変わらず維持出来ています
最初あった右膝の痛みや肩凝り、頭痛も現在は症状を訴えられなくなりました
遠方なので年に数回の治療ペースですが、進行が凄く緩やかになっています
今後も継続して治療させていただきたいと思います
今日初めて杖無しで歩けました!|脊髄小脳変性症(40代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
1年半前ぐらいから「喋りにくさ」、「歩行時のふらつき」が出始め、よくこけるようになり、病院で検査をし『脊髄小脳変性症』と診断。
現在病院では二ヶ月に一回変化確認のみの診察。という事でご来院されました。
当院の鍼灸治療5回治療を終えた頃から徐々に効果が見られるようになります。
「身体が、軽くなってきた」
「今日初めて杖無しで歩けました!」
等、嬉しいご報告を頂きました
その後も毎週治療に通って頂いていますが、定期的に通っているほうが歩き易く、身体全体調子が良いとの事です
更なる改善を目指して継続治療中です
「症状の進行が非常にゆっくりです」と言われました!|脊髄小脳変性症(50代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
2年ほど前から、歩行時のふらつき、喋りにくさを感じる様になり、去年(2018年)脊髄小脳変性症と診断。
そして今回「以前よりもふらつきがきつくなってきている。」という事でご来院されました。
症状の進行を抑え、日常生活を少しでも改善できるよう鍼治療をスタートしました
初診終了後、少し身体が軽くなった!
鍼灸治療4回目、寝つきが良くなった!
その後も週一回のペースで通院して頂き、日によって波はあるものの、ご本人も症状の進行はあまり感じないとの事でした
そして初診から三ヶ月を過ぎた先日、病院でドクターが「症状の進行が非常にゆっくりです」と言っていたと嬉しいご報告を頂きました
更なる改善を目指して継続治療中です
症状の進行を感じる事は無い!|脊髄小脳変性症(50代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
2年前より歩行時のふらつきを感じる様になり、脊髄小脳変性症と診断。
今年に入り
・呂律が回らない
・喋りにくい
・夜中によく目が覚める
などの症状も出てきたという事でご来院されました。
脊髄小脳変性症による症状の進行悪化を防ぎ、日常生活を少しでも改善できるよう鍼治療スタート
初診終了後
夜中に目覚める事無く、朝までぐっすり眠れたとの事!
鍼治療5回目
身体全体が少し軽くなった。
鍼治療8回目
日によって調子の良い日が出てきた。
鍼治療13回目
仕事後は疲れが出てきてフラつくが、今朝は今までにないくらい調子が良かった!
その後も調子の波はあるものの、症状の進行を感じる事は無いとの事です
更なる改善を目指して継続治療中です
脊髄小脳変性症【口コミ投稿より】
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
主人が小脳変性症という診断を受けてから、ほぼ毎週治療をしていただいて、もう4年目になります。毎回治療の後は体が軽く、動きやすくなりますので、1週間に1回の治療は欠かせません。
有効な治療がない病気ですが、今でもなんとか自分で歩き、仕事も続けられる状態を保てているのは、こちらでの治療のおかげと思っております。
全く立てない状態になってしまった時、こちらでの1回の治療で元の状態に戻していただいたことが2度もありました。
もしこちらでお世話になっていなければ、あのまま車いすでの生活になってしまったかもしれず、とても感謝しています。
先生方、スタッフの方、皆さんとても親身に接してくださることにも感謝です。
往復3時間かかるため1週間に1度しか行くことができませんが、今後も今のペースで治療をお願いして、よい状態を維持していけたらと思っております。
エキテン口コミ投稿より
https://www.ekiten.jp/shop_713602/review/
脊髄小脳変性症 鍼治療報告(70代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
遠方より電車を2つ乗り継いで来ていただいています。
ふらつき、喋りにくさ、呂律がまわりにくい、・・など 脊髄小脳変性症特有の症状がいくつも出ておられました。
実は、こちらの〇〇様は5年くらい前にも来ていただいたのですが、しばらく来られず「症状が進んできた」ので再来院されたのです。
再来院から治療30回目を迎えましたが、全く症状に進行は見られず、ふらつきながらも一人で遠方より来ていただいています
この状態を保てるよう、一緒に頑張りましょうね
脊髄小脳変性症 鍼治療報告(43才 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症 鍼治療報告(50代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
二年前から歩行時のふらつきが始まり、以前からあった睡眠障害によるものかと思っていたが、病院にて検査を受けたところ、脊髄小脳変性症と診断。
ふらつきの他にも、書字困難、呂律が回らない、そして睡眠障害と言った症状で来院されました。
先ずは症状の進行悪化を防ぎ、日常生活を少しでも改善できるよう針治療スタートです
3回目治療後
少し寝言が減ったと奥様にも言われるようになったとの事。
5回目治療後
片足立ちが出来るようになった。
3日おき位に深い眠りに入れるようになった!
7回目治療
少し滑舌が良くなった気がする。
9回目治療
睡眠が毎日よく取れるようになりました!との嬉しいご報告を頂きました
その後もふらつき、書字困難はあるものの、ご本人も症状の進行を感じる事は無いとの事
更なる改善を目指して継続治療中です
多系統萎縮症/MSA(50代 男性)
カテゴリ:その他の難病
一年前より「喋りづらい」と感じ、病院で検査入院し、MRIを撮ってみたところ小脳の萎縮などが確認され「多系統萎縮症」と診断を受けたとのことでした。
症状としては
・喋りづらい
・歩行バランスが悪い
・字が小さくなり書きづらい
・腰痛
があり、仕事では人前で話す機会も多く、バランスと喋りづらさを何とか維持したいと針灸治療を受診されました!
治療2回目
背中や腰の固さは依然としてあり背中が丸くなるが、右肩に感じていた凝りが軽減され、よく動くようになった!
治療5回目
腰痛が緩和され、歩きやすいです
呂律がまわりにくく、会話していても聞き返されることが多い。
治療16回目
プールの中で歩行練習を行ったりしています。家族に以前より言葉が聞き取りやすいと言ってもらえたとの嬉しい報告!
治療22回目
首まわりの緊張が取れると喋りやすくなり、バランスもいつもより取れる。
現在は初診から3年が経過しています。
自力での歩行は難しいものの、杖や補助があると歩行は可能です。
体調は良好に維持されており、仕事はできる範囲で続けながら、進行悪化を防ぎ、遅らせる目的で通院されています。
S様、今後も全力でサポート致しますので宜しくお願いします
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