カテゴリー: 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
-
症状別カテゴリ
脊髄小脳変性症 鍼治療報告(70代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
遠方より電車を2つ乗り継いで来ていただいています。
ふらつき、喋りにくさ、呂律がまわりにくい、・・など 脊髄小脳変性症特有の症状がいくつも出ておられました。
実は、こちらの〇〇様は5年くらい前にも来ていただいたのですが、しばらく来られず「症状が進んできた」ので再来院されたのです。
再来院から治療30回目を迎えましたが、全く症状に進行は見られず、ふらつきながらも一人で遠方より来ていただいています
この状態を保てるよう、一緒に頑張りましょうね
脊髄小脳変性症 鍼治療報告(43才 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症 鍼治療報告(50代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
二年前から歩行時のふらつきが始まり、以前からあった睡眠障害によるものかと思っていたが、病院にて検査を受けたところ、脊髄小脳変性症と診断。
ふらつきの他にも、書字困難、呂律が回らない、そして睡眠障害と言った症状で来院されました。
先ずは症状の進行悪化を防ぎ、日常生活を少しでも改善できるよう針治療スタートです
3回目治療後
少し寝言が減ったと奥様にも言われるようになったとの事。
5回目治療後
片足立ちが出来るようになった。
3日おき位に深い眠りに入れるようになった!
7回目治療
少し滑舌が良くなった気がする。
9回目治療
睡眠が毎日よく取れるようになりました!との嬉しいご報告を頂きました
その後もふらつき、書字困難はあるものの、ご本人も症状の進行を感じる事は無いとの事
更なる改善を目指して継続治療中です
多系統萎縮症/MSA(50代 男性)
カテゴリ:その他の難病
一年前より「喋りづらい」と感じ、病院で検査入院し、MRIを撮ってみたところ小脳の萎縮などが確認され「多系統萎縮症」と診断を受けたとのことでした。
症状としては
・喋りづらい
・歩行バランスが悪い
・字が小さくなり書きづらい
・腰痛
があり、仕事では人前で話す機会も多く、バランスと喋りづらさを何とか維持したいと針灸治療を受診されました!
治療2回目
背中や腰の固さは依然としてあり背中が丸くなるが、右肩に感じていた凝りが軽減され、よく動くようになった!
治療5回目
腰痛が緩和され、歩きやすいです
呂律がまわりにくく、会話していても聞き返されることが多い。
治療16回目
プールの中で歩行練習を行ったりしています。家族に以前より言葉が聞き取りやすいと言ってもらえたとの嬉しい報告!
治療22回目
首まわりの緊張が取れると喋りやすくなり、バランスもいつもより取れる。
現在は初診から3年が経過しています。
自力での歩行は難しいものの、杖や補助があると歩行は可能です。
体調は良好に維持されており、仕事はできる範囲で続けながら、進行悪化を防ぎ、遅らせる目的で通院されています。
S様、今後も全力でサポート致しますので宜しくお願いします
脊髄小脳変性症 鍼治療報告(50代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
九州から来られている方で、3年前に診断され、当院の治療を開始しました。
症状
●フラつき
●呂律が回りにくい、むせる
●右膝の痛み
●首肩凝り、たまに頭痛
遠方からお越しなので、月に1回1泊して、2回治療を2日間のペースで治療を開始しました。
経過
最初の数ヶ月で、首肩の凝り・頭痛・右膝の痛みが改善しました。
フラつきに関しては、元々体力があり普段不安定な場所で仕事をしてる事もあり、歩行は安定していましたが、やはり鍼灸をすると歩くのが楽になると仰っています
現在3年経ちましたが、若干の進行はあるものの歩行も安定し体調も良く、仕事も出来ています
【口コミ】多系統萎縮症 60代
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
多系統萎縮であろうとの診断から4年半を経過しました。
あろうとは間違いなく小脳・脳幹などの萎縮ですが今は西洋医学では難病指定です。
病名や原因を追究しても治るわけではないと
当初より病名特定よりも東洋医学や民間療法に積極的に取り組んでいます。
診断直前からお世話になっていますので5年を迎えようとしています。
ネット上で一説には平均5年で車椅子にとありました。
様々な症状進行と不自由を自覚するものの、
杖を補助的に使用しつつ自力歩行をしています。
デスクワークですが勤務もマイカー運転で通勤しています。
介護認定も要支援1で留まています。
人それぞれで比較するものはありませんが、
治らないまでも進行を遅らせているのは
新脳鍼に代表される鍼灸のお陰であろうと感謝しています。
鍼灸師先生もスタッフも非常に親切・丁寧。誠実です。
親身になって向き合って頂けるのも効果の実感と合わせ、
遠方でも長年継続通院している訳だと思います。
西洋医学では経過観察と効果疑問のいつもの投薬しかない中
毎回の症状変化に合わせて的確な施術をして頂き
軽くなっているのを帰路の歩行感覚から常に実感します。
できることなら1週間以上の持続をしてくれると良いのですが・・
これは鍼灸では仕方のないことです。
進行を遅らせて頂き、現れる各種症状を軽減して頂き感謝感謝です。ありがとうございます。
もう暫くは症状を食い止めたく病と戦います。
宜しくお願いします。
しんきゅうコンパス 口コミ投稿内容
【口コミ】脊髄小脳変性症 40代
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症と診断され
あまりこの病気に対して調べることをしていませんでした。
調べると良くない事ばかり書かれているので…
ですが、ある日ふと調べた時に、新脳針治療を知り、
堂島鍼灸が力を入れていることを知りました。
ものは試しにと思い、一度治療を受けてみたところ
治療後は体が軽くなったような感覚を覚えたのを記憶しています。
通いはいじめて一年以上経ちますが、
脊髄小脳変性症の症状はすごくゆっくりになっているのは
堂島鍼灸さんのおかげだと思っています。
この病気は5年ほどで進行が早いと歩けなくなるという情報もありましたが
5年経った今でも自分で歩けていますし、誰の介護も必要としていません。
これは針のお陰なのだと思っています。
自宅は福井県と遠方であり、関西まで通うのは大変ですが、
旅行気分で楽しみながら通えています。
治療は2回治療と宿泊して2回治療の計4回治療
スタッフの方も親切丁寧で人当たりも良くて
大阪駅からも近いのでアクセスもよく安心して通えています。
しんきゅうコンパス 口コミ投稿内容
脊髄小脳変性症 鍼治療報告(50代 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
5年前よりめまい・フラツキが出始め、4年前に脊髄小脳変性症と診断されその後当院に来院されました。
症状
・めまい・フラツキ。
・話しずらい。
・字が書きにくい。
・胃の調子が悪い。(食欲がない)
現在通院されて4年位になりますが、最初から週に1回の治療で継続して来られています。
<現在の症状>
歩行は杖をついて介助すれば歩けます。
話し辛さはありますが、初診当時からはほとんど変わらず聞き返す事も少ないです。
胃の調子も良く、当時あった吐き気は現在は訴えていません。
これからも何年も状態を維持していただける様に治療して行きたいと思います
脊髄小脳変性症(60代 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
2、3年前から歩行時のフラつき、呂律が回りにくい、字が書きにくい等の症状が現れ、病院で検査を受け「脊髄小脳変性症」と診断、当院へ来院されました。
症状の進行を遅らせ、日常生活を少しでも改善できるよう針治療スタート
3回目の治療後、少し歩きやすくなった。
6回目、歩くのが速くなった。
8回目、しゃべりやすくなってきた。
等嬉しいご報告を頂いています
また夏になると水泳教室のコーチもされていて
真っ黒に日焼けした姿で元気に治療に来てくださいます
現在もフラつきはあるものの、目立った進行も見られず、毎週通院して頂いています
脊髄小脳変性症(40代 女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
1、2年位前から症状が出始め、当時はまだ検査中で、脊髄小脳変性症と診断はされていませんでしたがフラツキなど特有の症状が出ていました。
症状
- めまい
- ふらつき
- 眼振
- 振り向いた時にクラっとする
◉最初の10回は、週に2回のペースで集中治療
◉その後は、1週間に1回のペースで10回治療
◉現在は2週間に1回治療に来られています
初診の頃から症状はひどくはなく、1人で歩く事も出来、片足立ちも出来るほどで「治療の経過も良く」現在も電車に乗って1人で通院されています
ただ眼振があり調子の波があるので悪化しない様に治療しています。
ご自身でも自宅で歩いたりと意欲的にリハビリをされて頂けているので進行も緩やかに保っています
プライバシーポリシー|サイトマップCopyright © Dojima Medical International All rights reserved.