患者様の声【症状別】

脊髄小脳変性症(40代 男性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

福井県から毎月1回脊髄小脳変性症の集中鍼灸治療(新脳針)をお受けいただいているS様

ふらつき、喋りにくい…などの症状があり病院での診断名は「脊髄小脳変性症」

「脊髄小脳変性症」は、小脳部分に萎縮がおこり 運動失調が起こる難病です。
「新脳針」治療を開始して1年が過ぎましたが、ふらつはあるものの、来院当初からほとんど症状の進行悪化は見られていません

今までは、「寒いと身体の調子が悪かった」とのことですが、今年の大雪の寒さの中でも大きな体調の崩れもなく 元気にお仕事をされているとのことです

「新脳針」療法は、進行悪化を防ぎ少しでも改善へと導いていく事を目的としています。
これからもしっかり治療させていただきます

よろしくお願いします。

 

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