カテゴリー: 小児(発達障がい・言葉おくれ・自閉症)の症状
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症状別カテゴリ
発達遅滞(小学1年 男児)
小学校に入学してからノートが上手く取れなかったり、忘れ物が多かったりする事を改善する為に治療に来られました。
症状
●学校で聞いた指示を忘れている
●集中力が続かない
●眠りにくい
●便秘
支援学級と併用して授業を受けています。
最初10回は、週に2〜3回、その後は週に1回のペースで治療を行いました。
昨年の夏から今年の初めまで計30回の治療をしました。
〈変化として〉
●滑舌が良くなった。
●あった事を順序だてて話す様になった。
●発達検査で学習障害や言語障害の診断があったが、そうではないかもしれないといわれた。
現在は、順調に過ごせる事が増えた為に治療終了となりました![]()
言葉遅れ(2歳 男児)
一歳半健診にて発語無しの指摘、落ち着きが無く、かんしゃくもある。
現在単語は少し出てきているが、不明瞭。
という事で来院されました。
2回目の治療後
「毎日単語が増えているし、少し言葉がハッキリしてきている」と嬉しいご報告![]()
4回目の治療後
オウム返しが増えた。
初診時はよく泣いていましたが、徐々に治療にも慣れて落ち着きが出てきました。
5回目の診療後
二語文が少しずつ出てきました![]()
最初は不安そうに治療を見ていたお母さんも、この頃になると、お子様を励ましながら積極的に治療に来て頂いています![]()
三語文を目指して治療継続中です![]()
小児鍼灸治療はこちらをご覧ください
口コミ【しんきゅうコンパスより】発達障害
(お子様のため、お母様がご記入)
7ヶ月半で腰が全くすわらずお座りができないことから、発達面で不安を感じてネットで検索し堂島針灸接骨院さんを知りました。
1回目の施術でかなり変化が見られました。
寝返り、寝返りで動きまわり、喃語も独り言のような感じから、他者に対する呼びかけや感情を示すようになり、笑顔で答えるようになりました。
常に口が開き舌が出ていたのがなくなり、目に力が出てきて、表情が変わってきました。
6回施術していただいた現時点(約2週間)で腰はほぼ座り、うつ伏せで遊び、お腹を軸にくるくる方向転換できるようになりました。
子どもの発達に不安になり検索魔になって苦しかった毎日でしたが、今はしなくなりました。
これからも悩むことがでてくると思いますが、堂島針灸接骨院さんとの付き合いができたことで親側の精神的安定にもなり、大変感謝しております。

自閉症スペクトラム(7歳 女児)
困っているポイントとして
・かんしゃく
・コミュニケーションが苦手
があり、「4月から小学校へ進学するので不安です
」と少しでも成長と落ち着きがでればと来院されました。
針灸治療開始当初は、はりをうつ際に落ち着いて寝転がることが難しかったが、現在は動きたい気持ちと戦いながらも”じっ”と治療を受けることが出来ています![]()
また、奇声を発したり、床に頭を打ち付けることもあり困っていたそうですが、治療を受けはじめてから徐々に減っていったようです。
この春から2年生になり、体もずいぶん大きくなりました![]()
治療に来るのを楽しみにしてくれているようで、いつも頑張って受けてくれています![]()
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治療は週に1回のペースを続けており、学校生活でのストレスの緩和なども考え治療を行っています。
<発達障害の分類>

1. 広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)アスベルガー症候群・レット障害・小児期崩壊性障害
2. 学習障害(LD)
3. 注意欠陥多動性障害(ADHD)
4. 知的障害
に大きく分類されます。
小児期に「発達障害」とわからず成人し、仕事ができない・人付き合いが苦手・優先順位がわからない・身の回りの処理ができない・・など、うつ状態で、悩み苦しんでいる大人のADHDも増えています
<発達障害に対する当院の取り組み>
脳の機能不全の障害と考えられる「発達障害」に対して、お子様の発育に重要な脳のエリア(前頭前野)を中心に「新脳針」を施し、0.7mmAの微弱電流を注入します。
「新脳針療法」は、脳神経のネットワークを広げ、脳神経細胞を活性化する治療法です。
使用する針は髪の毛ほどの細さで痛みはほとんど感じない程度です。
微弱電流の刺激はトントンと小鳥がエサをついばむような心地よい刺激です。
子供のからだは常に成長し発達し続けています。
したがって子供の病気もその発達や成長の過程に応じて変わってきます。お子様の症状や発達段階により脳神経の刺激量とポイントを決めていきます。
当院の発達障害治療は症状により、お灸(温灸)をしたり、小児はり(皮膚刺激の刺さないはり)やマッサージをしたりします。
「新脳針」療法は脳の神経伝達物質を活性化させ、ホルモンバランスを整え、自律神経の働きを良くすることで、お子様の持つ本来の力を引き出して強化・調整します。
子供は日々成長しています。少しでも「おかしいな・・?」と思ったら、早めにご相談いただき早期の発達障害治療をおすすめします。
効果の改善状態は人によって様々ですので、初診の際にはお一人お一人の状態を良くお聞きし、丁寧なカウンセリングを行い、症状にあった治療計画をご説明させていただきます。
もちろん効果の改善状態は人によって様々ですので、初診の際にはお一人お一人の状態を良くお聞きし、丁寧なカウンセリングを行い、症状にあった治療計画をご説明させていただきます。
詳しくはこちらをご覧ください
発達の遅れ(1歳 女児)
表情があまり無く、目も合わない、1人で遊んでいる事が多く、発語も無い。
病院で検査をしたら「発達の遅れがあるかも、、」と言われ来院されました。
2回目の治療後、
公園で遊んでいる時お友達に「よしよし」していて、今までお友達と、ほとんどコミュニケーションを取らなかったのでびっくりしました![]()
とご両親![]()
その後も喃語が増え、目を合わせてよく笑ってくれるようになりました![]()
15回目の治療時には、
声マネで「よいしょっ」、「バイバイ」も言う事が出来ました![]()
自発的な発語を目指して継続治療中です![]()
発達の遅れ(男児 5歳)
同年代の子に比べて、体付きや話す内容が幼い事が気になり来院されました。
主な症状は、
◯理解力が少し気になる(大勢に対しての指示が出た時に全てを理解できない)。
◯出来る事、出来ない事のバランスが悪い。
◯体重が増えない。
◯便秘になりやすい。
問診と身体を診させて頂いた所、そこまで大きな遅れはないと判断して、1週間に1回の治療を開始しました。
全10回の治療で、理解力がつき、幼稚園で先生の指示を聞いてすぐに動けるようになり、集中力も出てきました。
今年の4月から小学生になりますが、普通学級に行く事になりました![]()
現在は、調子が良さそうなので一旦治療卒業となりました![]()
発達遅滞(6歳 男児)臨床経過報告
2年前に発達の遅れが気になり、当院の治療を受けに来られました。
症状は、
◯言葉が遅い
◯コミュニケーションがとりにくい
◯大きな音に敏感
4歳から現在まで2年間通院されておりますが、当時は、話せる言葉も少なく、理解も余りしてない様でした。
しかし、今では言葉も増えて二語文位まで話せる様になり、私の呼び掛けにも反応して簡単な質問であれば、答えてくれる様になりました![]()
今年の4月からは、小学1年生になるので沢山刺激を受けてもっと成長していくと思います![]()
もっと良くなるようにこれからも継続して、経過を見守って行きたいと思います![]()
発達障害に対する当院の取り組みについてはこちらをご覧ください
発達障害(5才~現在 女性)
当院に来院されたのは5才の時
言葉の遅れ、パニック、多動、こだわり、知的障害・・などがありました。
怖がらないよう不安にならないよう・・頭を中心に「新脳針」治療を始めていきました。
治療開始後、5ヶ月あたりで 言葉数がすごく増えてきて、「この色何色?」「みどり」 など会話ができる様になりました![]()

治療開始1年が過ぎ、いろいろな環境の変化には慣れない面もあるものの、パニックを起こす回数も減り、落ち着いた毎日を過ごすことができるようになりました。
月に2~3回の治療を継続し、月日が過ぎ・・・
高校を卒業し、現在、作業所で毎日頑張っています![]()
「書くこと」が得意でお手紙やイラストを描いてくれます![]()
記憶力もとてもいいんです!
まだまだ、大きな環境の変化に不安になる時がありますが、素敵な女の子に成長されました![]()
〇〇ちゃんと、色んなお話をしながらコミニュケーションをとり、これからも「鍼・新脳針」をして行きます。
目指すところは「自立」![]()
ますますの成長を期待したいと思います![]()
脳室周囲白質軟化症【PVL】(5歳 男児)臨床経過報告
早産による脳室周囲白質軟化症(PVL)の四肢麻痺の〇〇くん。
主に下肢の緊張がきつく(左>右)週2回のリハビリと3ヶ月に1回のペースで下肢にボトックスを注射をされているそうです。
◯その他の症状
・てんかん波がある(発作はない)
・ 左内斜視(視力0.2)
当院は大阪ですので、遠方の四国からの来院ということで、月に1回、1日2回のペースで集中治療を開始しました。
<1回目の治療>
てんかん波がましになり、下肢の緊張も柔らかくなりました。
<10回目の治療>
視力が良くなりました。(0.7に上がった)
現在は初診から約1年半通院(計31回治療)されていますが、1年前にボトックスを注射して以来していなく、下肢の緊張は、ある程度の波はありますが順調で、リハビリで歩く練習をしています![]()
もっと出来る事が増やせるように月1回のペースで継続治療中です。
PVLに対する当院の取り組みはこちらをご覧ください。
発達遅滞(4歳 男児)
1歳半健診にて発達の遅れを指摘され、現在発語は「ぞうさん」「りんご」等、単語が少し出る程度。
便秘気味で6日に一度ぐらいしか便が出ない、というお子様が来院されました。
初診小児鍼灸治療終了後、喃語が多くなり、一日中何か話している事が多くなった。
「便も2日後に出ました
」とのご報告を受けました![]()
その後も週に一回のペースで治療継続中で
「単語が増えてきた」「声マネが出てきた」「理解力も上がり、自己主張がハッキリしてきた」等、ご両親からご報告を頂いています![]()
現在も継続治療中です![]()
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