患者様の声【症状別】

耳鳴りも落ち着いてます|パーキンソン病の方の耳鳴り(70歳 女性)

カテゴリ:パーキンソン病

当院に3年前から通院されてる、現在70歳のパーキンソン病と診断された患者様です。

動作緩慢、歩行しにくい、足の重さ…など、初診当初とほとんどパーキンソン病としての症状は進行されていません

でも、昨年から時々耳鳴りがするようになり、とても気にされていました

新脳針(鍼治療)をし、耳鳴りのしている左耳にも治療を始めました。

新脳針治療後、当院に設置してる「鼓膜マッサージ」を約5分受けていただいてます。

左耳の治療をした後は、1週間くらい耳鳴りが止まっているそうです

パーキンソン病の症状も進行せず、出現した耳鳴りも落ち着いてます

現在、週に1回の治療をずっと継続されてます。

この調子でこれからも、継続治療していきましょう

 

1週間の施術で痛みが解消|首の捻挫(60代 男性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

孫と遊んでいて、後ろから背中に飛びつかれた際に「ガクッ」となり、その後首が回らなくなった患者様です

首の骨は7つあるのですが、その1番下の所で圧痛が強く関節の可動域も制限されており、筋緊張も強く見られました。

筋緊張が強かったため、それを和らげ少しずつ可動域を広げる様に施術を行った所、1回の施術後半分程度の痛みに軽減し、その後1週間の施術で痛みが解消されました

このような症状で捻挫とみられる症状については、接骨院で保険取扱いが可能です。

毎日楽しく学校に通えています|軽度の発達の遅れ(5歳 男児)

2年ほど前から通院されている、現在は小学生(男の子)の患者さまです。

症状
●周りの子と比べると遅れている気がする。
●指示が聞きもれている事がある。
●身体が小さい。
●便秘

症状の変化
●便秘が改善した
●食欲が出てきた
●集中力がついてきた
●集団の中でも先生の指示を聞けるようになった

現在は、小学生になり毎日楽しく学校に通えているようです

まだ、難しい内容や自己表現が苦手で、稀に便秘が続く事があるそうなので調子が悪い時に小児鍼灸治療に来られています。

 

「症状の進行が非常にゆっくりです」と言われました!|脊髄小脳変性症(50代 男性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

2年ほど前から、歩行時のふらつき、喋りにくさを感じる様になり、去年(2018年)脊髄小脳変性症と診断。

そして今回「以前よりもふらつきがきつくなってきている。」という事でご来院されました。

症状の進行を抑え、日常生活を少しでも改善できるよう鍼治療をスタートしました

初診終了後、少し身体が軽くなった!
鍼灸治療4回目、寝つきが良くなった!

その後も週一回のペースで通院して頂き、日によって波はあるものの、ご本人も症状の進行はあまり感じないとの事でした

そして初診から三ヶ月を過ぎた先日、病院でドクターが「症状の進行が非常にゆっくりです」と言っていたと嬉しいご報告を頂きました

更なる改善を目指して継続治療中です

 

ギックリ腰が針灸で改善!|急性腰痛(20代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

ギックリ腰は急性腰痛と言い、不意な動作から腰に痛みが走り 全く動けなるくらいひどい痛みに襲われる人もいます。一瞬の動作で起こるので 欧米では、「魔女の一撃」と言うのだそうです

その「魔女の一撃」をくらった男性が遠方より2回目の治療に来られました。

重い荷物を持ったわけでもなく、屈んだわけでもなく…ただ、椅子から立ち上がった時に 腰にピキッと、走ったそうです

針治療の経験はおありでしたが、腰部の痛みがひどく、歩行もゆっくりゆっくりでした。

まず、痛みの司令を出している脳(頭部)に針を打ち、腰部〜背中、首 にも施術し、腰からの緊張が出ている 下肢にもアプローチしました。

まだ腰部に炎症がありましたのでお灸や吸玉はなし、腰部のマッサージは極軽く、背中や足を念入りにマッサージしました。

パイオ、キネシオテープを貼り治療が終わりました

その後は、
↓のような口コミを書いていただきました

ぎっくり腰で通院しました。
2度目の通院ですが、行きは痛くて辛かったけど帰りは自分でもびっくりするほど楽で普通に歩いて新幹線も普通に座って帰ることができるようになりました。
今までは1週間以内でここまで良くなったことはなかったので驚いています!
父親も歩くのが困難な程の腰痛で悩んでいましたがここに通院してすっかり良くなって今ではとても元気になりました。
皆さん親切でとても良い環境です。
また行かせていただきます。  (しんきゅうコンパスより)

よかったです

今はゴルフにも元気に行けています!|股関節捻挫(60代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

ゴルフ場の傾斜がある所で、無理な体制でスイングした際に股関節に痛みがはしり、その後普通に歩けていたそうですが、段々と歩くのがつらくなり終わる頃には痛くて歩けないとの事で来院されました。

股関節の徒手検査した所、股関節が開きにくくなっておりました。
痛みが強かったため、1週間の運動制限と通院をして頂き歩行時の痛みは改善されました。
その後2週間通院して頂き、痛みも消失しゴルフにも元気に行けてるとの事です

このような症状で捻挫とみられる症状については、接骨院で保険取扱いが可能です。

月に2〜3回のゴルフを続けられています|脊柱管狭窄症(60代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

かれこれ、11年位治療に来られている患者様で、最初は「ギックリ腰」で来院されました。その後は、ゴルフを続ける為にメンテナンスで定期的に治療に来られています。

症状
・脊柱管狭窄症による、膝裏の痺れ
・腰痛
・首肩凝り

経過
脊柱管狭窄症があるので、完治するのは難しいですが、10数年間、月に2〜3回のゴルフを続けられています(大会で優勝する位本気でされています)治療後は筋肉の緊張が緩み身体が軽くなり動かし易くなる様です

運動器の症状は、1度痛めてしまうと後から再発したり、無理をすると症状が出てくる事がよくありますので、症状が出現する前の違和感位での定期的なメンテナンスをお勧めしています

最近落ち着きが出てきていると言われました!|発達遅滞(5歳 男児)

去年(2018年)の5月頃から
・言葉が減り
・コミュニケーションの低下
・トイレは促さないと行けない
・感覚過敏
・落ち着きのなさ
といった症状が急に出てきた。という事でご来院されました。

小児鍼灸初診時
とても嫌がり泣いていましたが頑張って受けてくれました

小児鍼灸2回目
良く眠る様になった。

小児鍼灸3回目
泣かずに出来る様になりました。
幼稚園でも最近落ち着きが出てきていると言われたとの嬉しいご報告を頂きました

小児鍼灸4回目
トイレに自主的に行ってくれる様になり、お漏らしすることが無くなった
言葉の面は促さないと話してくれない、独り言が多い等、まだまだ改善に向けて継続治療中です

 

抗てんかん薬がなくなりました|右半身に後遺症(40代 女性)

カテゴリ:てんかん

当院に治療に来ていただき、約5年が過ぎました。

〇〇さんは40代の主婦ですが、買い物中に、気分が悪くなり倒れてしまい 脳内出血をおこし、右半身に後遺症が残りました

てんかんもあり、薬が手放せない状態となられました。

当時から右半身は、痺れと感覚マヒ…何とか動くものの、日常生活も不便な日々が続いていたようです。

ダメージを受けた左脳を中心に「新脳針(しんのうしん)」を開始しました

麻痺のある右半身に鍼灸治療と、右手足が極度の冷えがあるので、お灸でしっかり温めて血流をよくします。

新脳針、鍼灸治療のあとは、吸玉療法と、マッサージをします。

このような流れで、週一回の治療を約4年くらい続け、現在は、二週間に一回の治療となっています。

とても寒い日以外は、右半身の痺れもかなり軽減し、抗てんかん薬も徐々に減っていきました

そして、検査の結果では・・・

なんと
医師から「抗てんかん薬、もうやめても大丈夫でしょう」と、言われたそうです

ずっと担当させていただいている私も、すごくすごく嬉しかったです

抗てんかん薬を辞めて半年が過ぎた現在でも、体調も良く、今年のお正月は実家に帰省しお料理やお掃除に忙しかったそうです

もうしばらく、この調子で治療を続け、更に少しずつ治療間隔を空けて行こうと計画しています

痛みもなくなり治癒|手関節捻挫(30代 男性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

スノーボードに行き転倒した際に手をつき手首を痛めた患者様です。

初診時、腫れは診られなかったですが「手首を動かすと、とても痛い」との事でした。
受傷部を見た所、骨折の所見は無かったため手関節捻挫と判断し、1週間テーピング固定を施し、その後約2週間後療を施した所、動かしたときの痛みもなくなり治癒となりました

今の時期、スノーボートで転倒した際に捻挫して来院される方が多くなっております。捻挫に関しては接骨院で保険取扱いが可能です。

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