症状別治療例(整形外科)
関節リウマチ(変形・こわばり)
当院のアプローチ
朝のこわばりや、関節痛、腫脹を緩和させて、変形の進行も防いでいきます。
※体質や出ている症状に個人差があるように治療経過にも個人差があります。
※早期に治療を開始された方は経過が良好です。できるだけ早い受診をおすすめ致します。
治療例(回数を重ねるごとに以下の改善が見られます)
関節リウマチ(変形・こわばり)の治療例
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症状指の関節が変形し、曲がらず力も入りにくい。変形箇所に物が当たると痛い(女性・65歳)
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女性・65歳
症状
7年前リウマチと診断
指の関節が変形し、曲がらず力も入りにくい。変形箇所に物が当たると痛い経過内容
リウマチの棘が治療をする度に小さくなっている。
変形少し治まっている。
手先の動きは変わらないが、痛みや変形軽減し、状態良好。
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症状リウマチによる両手首と右足首周辺の痛み・全身倦怠感(女性・68歳)
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女性・68歳
症状
7年前にリウマチを発症する。
リウマチによる両手首と右足首周辺の痛み・全身倦怠感
「RA」も「CRP」も数値は低かったが、最近数値が高くなり、それに伴って痛みがでてきたので来院。経過内容
右足首周囲のハリが軽減し、階段が下りやすくなる。
靴下の着脱がしやすくなる。
朝のこわばりが軽減している。
冬になり朝方が冷え込んでもこわばることが少ない。
まだ時々手首がこわばることがあるが、治療後は楽になる。
足首の痛みはほぼ消失。周囲の人からも「歩行のスピードが速くなった」と言われる。
日によって指がこわばることもあるが、全身が軽くなり家事をしていても疲れが出にくくなった。
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